女性ホルモンで心と体を磨く無料メールレッスン

2020.07.04

35歳以上の美活3原則!日本人の苦手分野【自律神経バランスチェックシート付き】について


こんばんは。

ビューティーカタリスト®
田嶋直美(たしまなおみ)です。 



昨日は、35歳を過ぎた私たちが
これからどんなことを中心にケアをしていくと
この先も美しいボディを作っていくことができるか?



ポイントは3つ♡


ここまでお伝えしました。



その3つとはこちらです。


①女性ホルモンバランス

②食事・インナーケア

③筋肉・姿勢



本日は女性の美や健康の軸となる
①「女性ホルモンバランス」についてお届けします。




実は日本ではまだまだ馴染みが浅いのですが
海外ではティーンエイジャーから女性ホルモンケアは積極的に行われています。



それは美や健康だけでなく
女性のライフスタイルに大きく関係する
とっても大切なことだから。



日本ではこの教育が遅れているばかりか
忙しくて真面目な日本人は、
女性ホルモンバランスがどうも乱れがちなのです。。。



「女性ホルモン」は妊娠や出産だけでなく
35歳以上の女性の見ための美しさや
ヘルシーボディには欠かせないので


まず、◯◯さんの
女性ホルモンバランスに関係する
自律神経の安定度を確認していきましょう!



ちなみに私の結果はアスリートタイプでした♡
みなさんもよかったら教えてくださいね!



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◉自律神経チェックシート(NHK番組引用)


以下の10項目をチェックし
もっとも近い番号を選んで
今の自分の自律神経の状態を把握しましょう。


番号をメモして、
最後にある計算方法で点数を出し診断します。



1.睡眠について

1布団で横になれば、ほぼすぐに眠れる

2夜にしっかり寝ていても、昼間なんとなく眠い

3なかなか寝つけない

4寝つきが悪く、眠れても途中で目が覚める



2.仕事や家事、勉強について

1やりがいを感じ、それを結果に結びつけられると感じている

2おっくうになって眠くなったり、なかなかやる気がおきない

3できなかったときのことを考えると不安なので、集中して取り組む

4やれないことに対して不安を感じるが、なかなか取り組めない



3.食欲について

1時間がくればお腹が減り、おいしく食べることができる

2すぐにお腹が減って、お腹がなる

3仕事などで集中していると空腹感を覚えない

4食べたくない、あるいはお腹が空いていないのにずっと食べてしまう



4.食後について

1胃もたれなどは、ほとんどしない

2食べてもすぐにお腹が減る

3食後に、よく胃もたれする

4食事の前後に、胃が痛くなることが多い



5.何か解決すべきことがあるとき

1すぐに考えがまとまり、行動できる

2いつの間にかほかのことを考えてしまい、考えがまとまらない

3考え込んだり、考えすぎて不安になる

4考えようとは思うが、集中できずやる気もおこらない



6.日頃の疲労度について

1それなりに疲れるが、眠れば疲れが取れる

2すぐに眠れるが、昼間もなんとなくだるい

3疲れはなかなかとれないが、仕事なら頑張れる

4何をするのも面倒で、いつも疲れを感じている



7.メンタルについて

1仕事中は気が張っているが、帰宅すれば切り替えることができる

2特にストレスを感じることはないが、ぼーっとしていることが多い

31日中、心がほぐれない

4強い不安感や恐怖感を感じたり、考えるのが嫌で眠りたくなる



8.手足の冷えについて

1どんな季節でも冷えは感じない

2冷えは感じないが、逆に手足がポカポカして眠くなることが多い

3お風呂上がりでも、少したつと手足が冷える

4寝つけないほど手足が冷たく、顔色も悪い



9.体重増加について

1長期間、体重は大きく変動していない

2ついつい食べすぎ、太りやすい

3ストレスのあるときは体重が増えやすい

4ここ1年で体重が5kg以上、増減した



10.今の自分について

1やる気に満ちあふれ、心身ともに幸福感がある

2大きなトラブルなどもなく、どちらかといえば幸せだと思う

3日々刺激を受けることで、充実していると感じる

4漠然と不安感があり、憂うつ感が取れない



【計算方法】

答えが

1の場合は、Aに1点、Bに1点。

2の場合は、Aに1点、Bは0点。

3の場合は、Aは0点、Bに1点。

4の場合は、Aに-1点、Bも-1点。



すべての項目の点数を出したら
AとBそれぞれの点数を合計し
自分がどのタイプに当てはまるか確認してみましょう。


【A、Bともに8点以上】

アスリート型 ~交感神経も副交感神経も高い
一流のアスリートなどに多いタイプ。バランスのよい、理想的な自律神経の状態です。さらに、日中は交感神経が、夜は副交感神経がやや優位で、双方が穏やかに入れ代われば、「自律神経が整った状態」といえます。代謝・血流もよいので、太りにくいです。


【Aが7点以下、Bが8点以上】

ストレス型 ~交感神経が高く、副交感神経は低い現代人に多いタイプ。心と体がいつも緊張した状態で、焦ったり、何かに追い立てられているような感情を抱くことも。興奮状態のため、心臓が多くの血液を押し出しても、末端の血管が収縮していて、細胞に栄養が届きづらくなっています。過度に交感神経が高い状態が続くと、免疫力が落ちて病気になりやすくなり、高血圧、高脂血症、糖尿病のリスクも高くなります。便秘にもなりやすいです。


【Aが8点以上、Bが7点以下】

のんびり型 ~副交感神経が高く、交感神経は低い
副交感神経が高すぎる状態が続くと免疫過剰となって、花粉症や喘息、アトピーなどのアレルギーが発症しやすくなります。また、エネルギーの代謝量が減少し、肥満になりやすいのも特徴です。心臓の血液を押し出す力が弱く、血液がうまく流れないので細胞まで栄養が行きづらい状態。つねにのんびり気味、なかなかモチベーションが上がらないなど、やる気が起こりにくく、うつ状態になる恐れもあります。


【A、Bともに7点以下】

おつかれ型 ~交感神経も副交感神経も低い
体調が思わしくなく、気分も沈みがちです。疲れもなかなか抜けないと感じるかもしれません。血流も悪く、不眠や胃痛、肩こり、片頭痛など、あらゆる不調が起こりやすい状態。何をするにも面倒だと感じるようになります。早めの対策を。





どうでしたか?


結果がアスリート型以外の項目になった方は
「年齢を感じさせない、いくつになってもキレイな女性」
を目指すためには、

フェイスパックや食事やエステも前に
実はここのバランスを整えていくことが大切なのです。


どうやって整えていいのかわからない!!!
そんな方はご相談にきてくださいね。


7月限定、美の処方箋つき
「ビューティバランス個別相談」 
ラスカルN様ボタン.jpg



それでは最後に、先日ビューティバランス個別相談に
お越しいただいたクライアントさんの声をご紹介しますね!



(Y.Hさん・50代・臨床検査技師)


◯今回の個別相談を選んだ理由
2〜3年で体重が6キロ増加して、お腹が空いている訳でもないのに、ついお菓子などを食べてしまします。生活習慣を見直すことから始めないといけないと思いますが、必要な栄養素を摂りつつダイエットする食事方法などが知りたくて申し込みました。



◯個別相談を受けてみての感想・印象(解決したこと)
今まで良かれと思っていたことや今まで違和感なくやっていたこと好きだったものが実はよくなかった(今の状態を作り出した)ことを具体的に調理法から食材まで教えていただきいろんなことを気づかせていただきました。またどんなに頑張っても痩せなかったことが食事以外で内面的なところでそうなってあることがわかり納得できました。今後は東洋医学の視点も入れて体を見ていくとさらに変わっていける(健康や美の全体)期待も大きくなりました。



◯田嶋直美ってどんな人
YouTubeでお声とは聞いていたんですけど、実際に写真などからの感じからもっともっと遠くの位置にいる方で遠くにいる離れたところでの憧れを持っていました。ですので話づらいかな・・・とはじめは思っていました。また写真からはすごく女性らしくて女性らしさが前面に出ている感じがしてました。ですが、実際お話してみて、女性としての魅力もあるんですがとても男前でサバサバしていて、質問してことにもパッと答えていただけるし、話していてより親しみやす人だと思いました。



◯どんな人におすすめか
更年期前が一番いいと思いますが、私のように同年代の更年期女性でもう取り返しがつかないくらいになって悩んでいる方におすすめしたいです。



ーーーーーここまでーーーーーー


ありがとうございました♡


思わず、、、モテますよね!?と聞いてしまうくらい
キレイな形のキラキラした瞳と
女性らしいたたずまいが印象的だった
好奇心旺盛!理論派の素敵な女性でした^^


◯◯さんも
良かれと思ってやっていたことが
実は今の悩みの原因だった!?


そうならないためにも
もしくは早めに気付くためにも!一度今頑張っている
美容法をエキスパートに相談してみることオススメします☆



それでは、次回も引き続き

①女性ホルモンバランス

②食事・インナーケア

③筋肉・姿勢


①女性ホルモンバランスについてお届けしますね!