2020.08.12
\効果を得るためのシュチュエーション作りを欠かさない/
前回は【2人の美しいアラフィフ女性が証明!美しくなるってこういうこと☆】についてお伝えしました。
まだの方は記事末のバックナンバーからご覧ください。
こんばんは!
ビューティーカタリスト®︎
田嶋直美(たしまなおみ)です。
今日は久しぶりに自宅でおこもりワークでした^^
そんな日は
全体的に体の活動量が落ちるので
食事はいつもより少なめ。
この考え方
コロナ太りを経験された方は
イメージしやすいかもしれません。
思い返せば、外出自粛で
活動量が減っているのにかかわらず
食事の量が変わらなかったことが
一番の要因だったと思いませんか。
年齢でも同じことがいえます。
35歳をすぎると
40代を迎えると
50代に入ると
ますます基礎代謝量が落ちてきます。
なのに、
食べる内容や量が変わらないということは
余分なエネルギーができて
体は脂肪としてストックしちゃうのですよ。
そう言われると、確かに、、、
と思うかもしれませんが
実際は、毎日の食事は無意識だから
気づきもしなかった、、、
そんな方が多いのが現状のようです。
✔︎朝だから、昼だから、夜だから食べる
✔︎いつも食事してる時間がだから食事をする
✔︎いつもこの量を食べてるから今日も
✔︎冷蔵庫にこれがあったからこれにする
✔︎スーパーで安かったから特に食べたい訳ではないけど
✔︎にいいって聞くからお腹空いてないけど食べる
✔︎体の調子がイマイチだけど食べないとダメな気がする
これらをみてピンっ!ときた方はすごい!!!
これって、、、、
全て他人軸な思考パターンなのです。
いくつになっても太らない!老けない!
そんな高性能な身体に変えていきたい♡
という方は、食事に関しても
自分軸にシフトしていかなければ
この先、、、、
厳しいです(汗)
では、そうならないためにも
明日から早速
「自分軸」の食事のあり方へ
変えていきましょう。
以下のシュチュエーションで
自問自答してみてください♡
食事の前に
「ホントウにお腹空いてる?」
なんとなく目の前のものが
食べたくなったとき
「ほんとに今必要なのかな?」
「これを食べたらどうなるかな?」
これならすぐにでもできそうですよね♡
さてここからは
美人軸のカレッジレベルのお話なので
ついて来れそうな方だけ覗いてみて下さいね^^
私たちの体は
体調によって、気分によって、体質によって
その時の食事の好みが変わります。
なりたい身体、年齢によって
与える適切な食べもの(栄養)も量も違います。
だからこそ、美の知性として
大人の女性が身につけておきたいのは
食べものの”性格”を知ること
それでは、本日の私のおこもりご飯から
イメージしながらみていきましょう。
まず、今日は一日自宅だったので
いつもより活動量が減るため
お昼と夜ご飯を兼用で
手づくり”築地メシ”(のせただけw)にしました。
マグロの性格は
気と血を補い身体に陽のエネルギーを与える。
具体的には、疲労、老化、冷え、物忘れ、貧血に良いのです。つまり、イキイキとした若さが蘇るお魚ということですね!
お肌なら、血色、ハリ、潤い、艶♡
生シラスの性格は
気が足りない、消化不良、食欲不振、むくみケアが得意
ですが、何よりタンパク質の含有量が高く
貧血を予防する葉酸もたっぷりなこと。
お肌なら、キメの細かい透明感のある
ムッチリ弾力肌に導いてくれます。
細胞を劣化させない
アンチエイジングな食べ方は
醤油少々(自宅築地メシではほぼ使わない)
海鮮は食材自体に塩分がしっかり入っているので
意外とワサビだけでいけちゃうのです♫
(が、あくまでも食後に私の身体が一番軽く感じる食べ方)
どうでしょう、
食べもの性格を知っていくと
毎日の食事選びの意識が変わりそうですよね?
その日の自分の身体の状態に目を向けると
毎日の食事の内容や量も変わりそうですよね?
一生ものの知識って
こういうことなんだと思うのです。
でも、しっかり自分と向き合う期間
身体と食事に興味をもつことが必要。
つまり、
カレッジレベルにはなってしまいますが
まずは、
明日のみなさんはの身体が
どんなバランスのお食事を求めるか?
先ほどの自分への質問と合わせて
少し時だけ意識してみてくださいね^^
そして、ここが一番重要!
美味しいか美味しくないか
楽しいか楽しくないか
キレイをつくる食事は
最終的に感性で食事をしているかどうかが大切なのです♡
あなたの美の個性と食事の個性の相性から
キレイも健康もダイエットも正しい道が見えてくる!