2020.08.13
前回は【明日からできる!美人軸になれる食事前の自問自答!】についてお伝えしました。
まだの方は記事末のバックナンバーからご覧ください。
こんばんは!
ビューティーカタリスト®︎
田嶋直美(たしまなおみ)です。
日焼けは美容の大敵!
「美肌やシミを作らないためには、帽子をかぶり長袖着て日傘さして、サンスクリーンを塗って・・・」はすでに常識。
ここ数年は飲む日焼けどめなど
内側からサンケアをする考えも
少しずつ浸透してきました。
直美さん!飲む日焼けどめサプリはどんなですかねー!!!?散々聞かれましたが、飲まないよりは飲んだ方が多少いいかもね!日焼けどめできなくても多少は抗酸化作用は高めることはできるから、飲まないよりはいいことあるかもね。
これが、正直な答えです。。。
意外と知られてないのが
食事からサンケアできるということ。
食事の面でも意識できれば
これは一歩進んだサンケア
と言えるのではないでしょうか♡
ところで、日焼けしやすい食べものが
あるのはご存知でしょうか?
実は、レモンやオレンジやグレープフルーツなどの柑橘類にはご用心!
ベーシックを卒業されたカレッジ生は
すでに知っているアレです♡
アレには光毒性の物質が含まれているから
お肌を紫外線に敏感な状態させ、
シミなどの色素沈着を起こしやすくしてしまうのです。。。
ゴルフや海に遊びにいく前に
オレンジジュースを一杯!はオススメできません。
柑橘類はビタミンCが豊富ですので
イメージ的にサンケアに良さそうなのですが
実はアフターサンケアで飲むと効果的なのです。
要は飲むタイミングによって
シミを誘発したりシミができないようしたりと
効果が反転してしまうのです。
それと、柑橘エキスが入った化粧品や
ボディークリームはお出かけ前は避けてくださいね!
その他にもアレが含まれているのは
きゅうり、セロリ、イチジク、パセリ、、、にも。
朝のスムージーが日課なあなた!
ちょっと注意が必要かも知れませんね♡
まだまだあります!
実はアレ意外にもカフェインや
人工甘味料にもシミを誘発しやすいのです。
ここまで注意することができたけど
なぜかシミができた、、、、
そんな方は、
ストレスを溜め込んでいる
生理前、更年期前後、妊娠中ではないですか?
これらは日焼けしやすい条件が
揃っている状態なのですよー。
と、出てくる出てくる日焼けやシミの原因w
何事もですが原因も結果も人であるかぎり
一つではありませんからね♡
(だから自分の体を熟知すると効率的)
それでは、お待たせしました!
サンケアが期待できる食品というと?
モロヘイヤ、(ブロッコリー)スプラウト、インゲン、南瓜、アサイ、ブルーベリー、ザクロなどになります。
ぜひ、紫外線が気になる季節は
この辺りを外出前に意識的に
食べてみてはいかがでしょうか^^
昨日からお伝えしている
食べものの性格を知ると
ほんと賢く内側からセルフケアできるのが
わかりますよね♡
インナーケアって偉大
健康な体を維持するだけでなくて
若さやキレイやスキンケアまで
できちゃいますからね。
逆に、食べものの性格を知らないと
こんなことが起きてしまいます。
食べもので心が不安定になったり
便秘になったり
シミやたるみやくすみを作ったり
老化を進行させたり
ぷくぷく太ったり
疲れやすくなったり
体が冷えたり
とはいえ、
大抵の問題は正しい食事に変えていけば
解決できるのです。
だかしかし!そうもいかない時もある。
それはあなたの思考癖が大きく関わっている時。
ここはまたの機会でお伝えしますね!
アンチエイジングを考えている女性は
早速食べます!と、すぐに情報に飛びつかず
本当に自分の美に必要なものかを
見極めていく知性を身につけることも大切です。
だって100年時代ですもん!
人生まだまだ長いですからね♡
またその知性こそが
堂々とした女度の高い女性が
共通してもつ審美眼が備わってくる
はじまりになるのです。
情報に振り回されやすい女性は
まずその効果を高めるための土台作りが
できてない方多いのが事実です。。。
だから、いつもキレイなる情報を
探し回っているとも言えるのかな・・・・
この分析、過去の私なので間違いないです(苦笑)
◯◯さんもそろそろ
良さそうな情報ばかりに振り回されるのは卒業して
自分の内側の情報にアクセスして
本当の意味で美しく成長できる美容法に
変えていきましょう^^
女性はいくつになっても変われます♡
その証拠にあなたのキレイの可能性、
私の審美眼からズバリお伝えしますね!
あなたの美の個性と食事の個性の相性から
キレイも健康もダイエットも正しい道が見えてくる!