2020.10.25
◯◯さん、こんばんは。
ビューティーカタリスト®︎
田嶋直美(たしまなおみ)です。
”美しさの基本はバランスにある”
今夜はそんなお話をはじめに少しだけ
したいと思います^^
毎日変化する心と体に意識を向け
知識を使って自分に起きていることを
読み解く。そして行動に移す。
この繰り返しで確立されていく
自分だけの美しさの基準。
今まさに自分だけの
美しさのバランスを知りはじめ
究極のアンチエイジング
というところに向かっているカレッジ生♡
昨日のクッキング後の
感想から番外編でいただいたもの
本人了承の上、シェアさせていただきますね。
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前回の座学授業から、私は◯が弱いタイプだと確信しました。その後、生活の中で自分を観察してみると、相関図に当たる矢印の流れが自分にも起こっていました。◯、までもすっかり失われてしまい…。自分のカラダを五臓六腑の相関図から見つめることで、観察しやすくなっています。食べることの大切さが、より実感を持って感じられています。
今回のクッキングは腎がテーマでした。◯を貯められる、とても大切なところ。◯を鍛えつつ、◯を貯蔵できるカラダバランスをつくっていきたいです。
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シミやたるみや肌荒れや便秘、、、
どんなトラブルも不調も起きている原因って
本当様々で、自分は何が原因で起きるタイプか?
ここに気づいていけると、
割と冷静に目の前のケアに
向き合っていけるのです(笑)
外の情報を探さなくて
自分に必要な対処法がわかるから♡
自分で自分を管理できるって
心にも時間にも余裕がでてきそう♫
なんだかかっこいいですよね^^
自分だけの基準を持てる女性へと
成長していいきたいものです。
※向かって左が20代後半頃の私。国内外飛び回る成長真っ只中!w
それでは本題へ参りましょう!
5夜連続でお届けする
【クライアント様のお悩みベスト5!
全てに女性ホルモンと冷えが関係していた!?】
本日は
①最近痩せにくくなった
②疲れやすくなった
③老化(シミ・しわ、たるみ・クマ・白髪・薄毛)
④やる気がでない・感情が抑制できない←ここ
⑤むくみが気になるようになった
気分が上がらない、落ち着かないって
何かに頭も気持ちも囚われた状態が
続くと正直きついですよね。。。
私もそんな時ありますもん。
◯◯さんは最近どうですか?
朝起きた瞬間からやる気がでない・・・
今日一日しんどいな・・・
本当は穏やかに過ごしたいのに
誰かにイライラしたり、辛くなったり・・
そんな自分が嫌になって自信をなくして・・・
このような心のルーティンになってませんか?
もし、最近起きがちだったり
最近よく続くようでしたら
女性ホルモンのしわざかも!
これは適当なことをいっているのではなく
エビデンスのある話です。
女性の体はホルモンの影響を受けながら
25~35周期で生理のリズムを作り出しています。
それだけでなく、体、心、お肌の調子まで大きく左右します。
生理痛や肩こり、冷えなどの体の不調、
イライラ、不安、不眠などの心の不調、
吹き出物やむくみなど肌の不調も
すべて女性ホルモンのバランスが
乱れていることが主な原因です。
ここまで知ると、女性ホルモンは
なんだか悪者にも感じますが
そうではありません!
これとは逆に、
肌の張りや潤い、穏やかな心を作るのも
女性ホルモンの働きなのです。
女性ホルモンの働きを把握して
バランスを保てば、
美しさやしなやかな女性らしさを
魅力を纏うことができるのです^^
このバランスは
どうやってコントロールされてるのでしょうか?
実は女性ホルモンと自律神経は
切っても切れない関係で成り立っているのです。
現代人は社会環境からも
自律神経が乱れやすいことが
最近の不調や病気からも明らかなんです!
ではここで自律神経のバランスによって
どんな状態になるのかを簡単に説明しますね。
知ることは、その後
自分で考えて行動につなげることができますからね。
不安や落ち込みは神経が
刺激を受けて内側に向く状態で
イライラや怒りは外側に発散する状態
意識の向かう方向は異なりますが
どちらも神経が刺激を受けて
不安定になっているのです。
これは慢性的な疲労が
ともなっていることもあります。
原因は
交感神経と副交感神経のバランスが崩れ
自律神経の働きが不安定になっているのです。。。
→体が弱い、ストレスに弱いなど
もともとの体質的なもの
→過度のストレス
→生活リズムの乱れ
→生理痛や生理不順(PMS)
→他人の目が気になる、
完璧主義者など性格的な傾向
夕方になると副交感神経神経が
優位に働きますが、夜更かしや睡眠不足が続くと
このバランスが崩れ、
体内時計のリズムが乱れてしまうです。
対処方法
✔早寝早起きをして質の良い睡眠をとる
✔軽い運動で汗をかく
✔相談相手を持つ
✔入浴・ストレッチ・マッサージなどで硬くなった筋肉を緩める
✔甘いもの・添加物を控える
✔ストレスを長引かせない
✔ストレスを受けるとビタミンCやビタミンB1が消費されるのでストレスがどうしても続く時はこれらを積極的にとる
まだまだ、対処方法はあるんです♫
なぜ、こんなにもたくさんあるのか?
それは、
一人一人の女性ホルモンタイプや
体質やライフスタイル性格の傾向で
対処法が異なるから。
◯◯さんの
今の女性ホルモンタイプから
必要な自律神経を整えるバランスケアは
女性ホルモン力をアップさせるための
大切なケアでもあります。
美しさも人生も積極的な老けない身体
"アクティブボディ"に変えていく
”女性ホルモン”を味方につけた心と体の美習慣は、
お一人お一人の
体質を紐解いてお伝えしていますね!
11月の個別相談の募集は
10月27日(火)開始です。
もうしばらくお待ち下さい。
ビューティバランス個別相談
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