2024.08.22
今日のメルマガは、
ちょっとしんどい
今の私の気持ちを正直に
綴りたいなと思っています。
正直、
暗い話になると思うので
ちょっとそれは
聞きたくないかなーって方は
明日のメルマガでお会いしましょう♡
冒頭の題名。
「ガンかもしれない」って話。
ビックリさせちゃったら
ごめんなさい。
私じゃないんです。
私じゃなくて
私の姉の話。
私の5つ上に姉がいますが
何年も前から
生理痛がひどかったり
明らかに
経血の量が多かったりで
よく婦人科へ行っていました。
『かかりつけ医』で言われたのは
「気にしなくて大丈夫」という言葉と
飲み薬。
でも、毎月の異常なほどの
経血の量や
生理痛、貧血…
同じ女性である私でも、
「本当に大丈夫??」って聞くほど。
姉の行っている『かかりつけ医』と、
私が地元にいる時に
行っている『かかりつけ医』は
異なっていたので
私が行っていた病院を
勧めて
セカンドオピニオンを
行いました。
そしたら、
分かったこと。
「これは、大きな病院で診てもらった方が
良いかもしれやん」ということ。
今まで
姉の行っていた病院では
言われたことのない話に
正直、胸騒ぎがしました。
だって、大きな病院って
いいイメージがないから。
で、私のかかりつけ医で言われた通り
総合病院でMRIを
撮った検査結果を
姉に「付き添ってほしい」と
頼まれたので昨日
一緒に聞きに行ってきました。
そこで
先生が言われた言葉は
「まだ、はっきりとは
分からないけれど
このMRIの結果として
ガンの可能性があるって出ています。
摘出手術しかないかな、と
思っています」
え…?
ガン…?
摘出って、子宮を…?
ってことは
もう妊娠や出産が
できなくなるってこと?
生理もこなくなるってこと?
え。
ウソやろ…
そんな思いが頭をめぐり、
やっとの思いで
先生に質問ができたのは
「摘出しか、方法は
ないんですか?」
この質問に対して先生は
「温存療法ってのもあって、
今回は手術はしません。
って方法もあります。
けど、
今回はMRIの結果、ガンになるかもしれない細胞がある、
と出てるのに
温存にしましょう、って医者はそうそう居ないと
思います。
それを今回、温存療法したとして。
数年が経ってから
ガンでした、って命落とす可能性だって
ある訳ですから。
…なので、全摘手術をおすすめします」
聞いて、「確かに」とも思ったけど
聞いて
現実を突きつけられた感じ。
少しの希望を捨てたくなくて
聞いのに
がーーーーーんと
頭を
殴られた感じで
少しの間、先生からの話が
聞こえなくなった
なんだか、この瞬間に
同じ女として
改めて妊娠、出産の喜びを
感じたし、
尊いことなんだな、と思ったんです。
子育てって
正直、楽しいことばかりじゃないし
悩むことだって
泣きたくなることだって
たくさんあるけど
でも
子どもって本当、
尊い存在。
子どもたちのために
大変なことだって
頑張れるんですよね。
生まれてきてくれて
ありがとう、って
先生の話を聞きながら
子どもたちの顔を思い出しては
きゅーーーーっと
胸が苦しくなった。
今、どれだけ元気でも
どれだけ幸せでも
突然病気、
怪我になることだってある。
改めて『いま』
生かされてることに
感謝だな、と。
今日のメルマガは
いつものテンションでは
どうしても書けなかったけれど、
でも、今
このタイミングで
◯◯さんに伝えたい、と思って
メルマガに書きました。
生きていることに感謝。
健康でいることに感謝。
大好きな子どもたちを
ハグしながら、今日はこのまま寝ます。
おやすみなさい。