美しくなって月収20万円アップする無料メール講座

2024.12.15

共感を生む伝え方VS嫌われる伝え方


昨日は私が代表を務める傾聴コミュニケーション協会の年に1度のアワードが開催されました。

毎年、アワードに参加するたびに、1年間頑張ってくれたみんなの姿を思い出して涙がちょちょ切れちゃうんだけど、



毎年、私には重大な任務が・・・・笑

今年も司会を仰せつかりました。




20年以上アナウンサーとして活動し、司会を担当してきた数は3,000回は裕に超えますが、

協会理事としてスピーチをする時にも、自分のことを自分で紹介して壇上に立つという経験はこの会だけ笑



それでも、温かく見守っていただけることに感謝ですね。



昨日も、参加者さんから、

「どうやったら人前で話しをする時に、自分の思っていることを上手く伝えられるようになりますか」
という質問を
かなりの数いただきました。




今日のメルマガでは、少し視点を変えて、

人前で話をするときに、共感される伝え方と残念ながら、

この人ちょっと苦手かも・・・

と、思われてしまう話し方の差をお話ししますね。



一番のポイントは、出過ぎないこと。

出過ぎる???人前で話しているんだから当たり前じゃんっ!
と思われるかもしれませんが、



どういうことかというと、


私はこう思う。

私はこうなんです!


と、自分の主張や想いばかりを言わないことなんです。

自分の主張や想いというのは、初めてお会いする人にとっては、残念なことに他人事になってしまう可能性も高くて、



この人、ちょっと鬱陶しいなあ...


なんて、思われてしまうこともあります。
スピーカーのファンだったり、知っている人ばかりの中でお話しするのでしたら、共感してもらえる場合もあるんだけどねー。



スピーチの名手だと言われたアメリカのオバマ元大統領は、

この辺りの感覚がとても優れていらして、



オーディエンスが、自分のこととして捉えられる演説をするのが、とてもお上手だったんですよね。
だから、オバマさんの話を聞くと、行動したくなる!
自分のこととして考えられるからなんです。



人を動かす言葉の伝え方、

まだまだ秘訣があるんですよー。



この秘訣について、明日から受付をスタートする

話し方予備校でお伝えしますね!



人前で自分のことを話すことが苦手、
自分の思っていることを上手くまとめられないという方にほど知ってほしい極意です!!






受付は明日のメルマガからスタートしますね。
どうぞお楽しみに♡