【みー】いつだって自分史上最高の私へ。

2024.03.14

幼・小・中高選びで大切にしていること。


こんにちは、みーです。





昨日、子供の特性をふまえた中高選び、
について友人と話していました。




で、あらためて
今回の長女の中学の志望校は
どうやって選んだかな、とか

その前に小学校に入学(地元の公立だけど)は
どうしてそのまま行政指定のところで
いいと思ったのかなとか

その前に躍起になっていたww
幼稚園選びはどうしてそこにしたのかなとか




思ったんですよね。







1つ、絶対に大切にしていることが
あるとすれば



「何回も足を運ぶ」



っていうことです。






これは、、大切に思ってます。





「直接足を運ぶ」ということはもちろん
zoom説明会や塾に学校が来てくださる説明会なども含めて

「何回も足を運ぶ」「何回も会いにいく」。




それだけは、幼稚園、小学校、中学校選びで
共通してやってきました。




そして

「行けばいくほど、好きになる」

「行って前には気づかなかった魅力や
魅力とは思えない部分も発見して感じたことを
大切にする」


そういうことを、基準に
出願校を選んできたように思います。

(地元指定の公立小は、ここを進学先にしようと
フリースクールなどの見学をやめた)








直接足を、その学校に踏み入れると
ふうっと感じる空気感があります。

なぜだかパッと目にとまる光景があります。

さっとキャッチしてしまう声や音があります。



全身で、ここは進学する子どもにとって
イキイキいられそうか、とセンサーが働き、

保護者として通っていくわたしにとって
水が合いそうか、とセンサ―が働く。




無意識のうちに
そこに刻み込まれた歴史や
今、の表情、
これからどうなりそうか、を

感じ取ってますね。






そしてそこにいる「人」の顔、は

生徒さんはもちろん
先生方、用務員さんや警備員、事務員さん、
保護者の方、ふくめ

よ~くよ~く、見ていますw
(見ようとしている、というよりは
無意識に見てしまってる)







結局、幼保、小学、中学、、、と
学ぶ環境って生き物だから。

毎日少しずつ、変化していく生き物だから。




最初はいいなと思って2度目に
説明会に足を運んだら

自分の感覚が変化していて
「なんでいいと思ったんだろ・・」

なんてこともありました。

(逆もしかり、最初はイマイチ・・が気になって
もう1回だけ、と行ってみたら好きになっていくパターン)




何回も行くのは

完璧な環境なんてないけれど
自分たちの家庭が求める環境とのずれを
なるべく小さくするため


一目ぼれでこの学校素敵!で終わらずに
いいも悪いも知る毎に好きになれるか

悪いと感じることも含めて
受け止めて一緒に進化していけそうか

自分たち親子を迎え入れてくれる
パートナーである生徒さん、先生方が
その仲間として家庭の感覚と合わせてしっくりくるか




自分に問うていくための時間。







時間もパワーもお金も要しますが

幼稚園なら3年間、
小学校なら6年間、
中学3年、高校3年、と

ひとつひとつ取ると3年はいる環境になるわけで。




環境ってその人のあたりまえ、になるから

自分がなじませたい当たり前、も含めて
どういう人たちの空気感を吸うことになるのか
一緒にそれを創っていくことになるのか

考えてみると



何度も足を運んで感じ、
親子で納得して進む価値はあるんじゃないかな

って個人的には思ってます。

(幼稚園とかどんなに小さくても子供は
自分の水に合う環境は自分で選ぶのでね。
地域の保育園の得点順とかで
自分で入園先を決められない場合も、
その環境の中で何が好きで何が嫌で、みたいなところを
一緒に感じてじゃあどう毎日に活かすかを
いっしょに考えていくのはすっごく大事なことだと思う)






自分の出来る範囲で、自分が選べることを
大切にしていくこと。

選んでいる、というところに立つこと。



その自分の自由と責任への自覚があれば

あれ?違ったなと思ったら何度でも



選びなおしていく自由を手にしているのだと思う。







そのための、何度でも、見に行く。


なんじゃないかなと、
自分の思想と行動に対して思いました。







***


今日もあなたの命が

最高に輝きますように。



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