【みー】いつだって自分史上最高の私へ。

2024.07.03

〇〇は遠くにのんびりと、××は目の前から素早く。


こんにちは、みーです。





突然ですが、今あなたには
成し遂げたい何かとか夢とか、

そういうものはありますか?






今、朝ドラ「寅に翼」を見ているんですが

主人公の寅子は
戦前~戦後にかけての男尊女卑のすごかった時代に

「法の下に人々が平等である」っていう
理想の社会の実現のために女性初の裁判官になり、
大学で女子が学ぶなんてほぼなかった時代に
法学を学び、のちに法曹界で活躍した人なのですが。





彼女は学びや仕事でどーしようもない事態に遭遇するたびに
「あきらめるもんか~!」と

周りに

「理想論」と鼻で笑われていることも
どんどん切り開いて
現実にしていくようなところがあるんですよね。





それを朝、見ていて


「理想は遠くにあってのんびりでも叶っていくこと」を
見据えながら

「そのための1歩」は目の前の小さなことから
素早く、止まることなく起こしているからだな、、と




あらためて思いました。






あなたが


「理想とする家族や友人との関係性」

「理想とする健康や美容の状態」

「理想とする資産状況」

「理想とするライフスタイル」



は、今どんなに遠い世界に思えたとしても
叶えることができるものです。






でも、すぐに叶うかどうか、
どれくらいのスパンで叶うかどうか、は

やってみなければわからないことです。
(もちろん、やらなければ叶うことはないです)







現代社会というスピーディな社会の恩恵か

過去の社会構造の中で重視されてきた
「素早く相手の求めに応えられる教育」の爪痕か、


わたしたちは

「こうやったら、こうなる」
「これをやったら、これくらいで回収できる」

そんな、インスタントな社会に慣れ切っているし、
そういう視点で物事を見がちです。


(これね、子育てにおいてもそういう視点で
習い事や塾、進路選びをしてる人、
子供や自分のタスク管理をしてる人本当に多い・・
お互い生き物ですからね~~~!)




でも、

そういうインスタントで
わかりやすく、はやくっていうところと

「理想への道」っていうのは
なんというか、水の合わないところが多分にあって。





「理想」をかかげたら
そこにいくまでのルート、っていうのは

ええ?っていう予想外なことが多いし




だけど予想外含めてちゃんと事が起こってくるのは


「理想は遠くに置き、のんびりと現れてくるのを待つ」
くらいの心持ちで

「行動は目の前から、素早く1つ1つ」
をやっているから、



だと私は思うんですよね。







そうすると、ちゃんと必要なことが
目の前で起こってきて(まるで差し出されるように)

やってみて、また動いていると



気づいたら理想、は「あ、叶ってた」ってなるんです。


(いやった~!叶ったあああああ~みたいな
感じではない気がしてる)






もし、今のあなたに

「叶えたい何か」
「理想とする何か」

があるのだとしたら、




理想は遠くのものを置いて、のんびり待つ、

だけど
行動は目の前の1歩から素早く重ねていく、




をやってみてください。





きっと、色んな楽しい展開が待ってるはずです。

そして、気づいたら(いつかはわからないけれど)
夢みた景色をとっくに日常にしているはずです。








今日もあなたの命が

最高に輝きますように。






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