【みー】いつだって自分史上最高の私へ。

2024.07.04

自分の本当に迎えたい未来を迎えるために1歩踏み出す場所を。


こんにちは、みーです。





今日は今わたしが考えていることを
まとまらないながらシェアしてみたいなと思います。




「自分の中にアウトプットしたい気持ち」がある、
「でもそれをどう言語化していいかわからない」。


そういう人は本当に自分を含む、
アラフォーアラフィフ世代に多いなとつくづく思います。





かつての自分もそうだったし、

今の自分だって自分の中で揉んだり、
相手に話して壁打ちみたいになってもらって
見つけていく、それくらい悩むことだってありますし。




だからこそ、

たとえば日常の夫婦関係で、親子関係で、職場関係で・・

「そんなこと言ってないのに(怒)」とか
「なんでこんなふうにしか言えないんだろ(悲)」
「こんなだから聞いてもらえないんだろうな(悩)」とか

ダイレクトなコミュニケーションで悩む人が
尽きないのもよくわかるし、



話が(心が)通じれば済むことが通じないせいで
余計ないさかいを産み、
互いの消耗戦が後をたたない、、、


それを産後クライシスや反抗期、更年期など
外側の減少の何か、のせいにして


あきらめよう、どうにかするのをやめてしまう、

こんなもんだよね、出すことすら諦めていく、







枚挙にいとまがないです。
ほんとうによくわかります。






でも、あえて、でも。






そこをなんとなくやり過ごして行った結果



極端な話あなたが死ぬときどう思うか


「あれはあれで仕方なかった」とか
「あれはあれでよかったんだ」とか

思って死ぬのでしょうか・・・・?





本当の本当には

「もっと会話のはずむ親子でいたかったな」とか

「もっと夫(妻)とあたたかいコミュニケーションの
時間をもちたかったな」とか

「もっと職場で協力してあのプロジェクトを成功させて
世に出ていくのをみたかったな」とか。。。





なにより

「もっと自分の人生を輝かせたかったな」

「年相応なんてまとまるんじゃなかったな」

「あれもこれもやりたかったな」



なんて
思いながら死ぬことにならないでしょうか・・?







心の学びを始める6年前の私が
あのままの意識で
今の43歳を迎えていたら・・と思うと


正直なところ、いやです。







あのまま、の延長線上にいても
(学びに飛び込まなくても、
学び続けたりアウトプットをSNSでしなくても)

小4,中1の子ども達は
育っているだろうし

子育ての合間を選んで
時短やパートなんかの仕事をしているでしょう。
それなりに幸せな人生なのでしょう。






でも、

子ども達と今のようには
コミュニケーションを取れてると
思えないし、
(私がもっと決めつけていたと思うし、
指示と疑い、心配のコミュニケーションになってたと思う)


何より上の子に中学受験という体験と
それを去年の私がやった形ではできなかったと思う。
心配、愚痴、迷いばかりになって大事なものを見失ってそう)


夫とも何のために一緒にいるのか
ますます不明になってそうだし






それでも、


何かに大きく困ってるわけじゃないし、とか
こんなもんだよね~って周りに
笑って愚痴を言いながらなんとなく暮らしてそう。


その「なんとなく幸せ」みたいな状態が
私の本当に望む人生のいきつくところじゃないって


心のどこかでわかってるから、
あの6年前の意識のまま、今を迎えていたらいやだなって

思うんだと思います。
(わたしはなんとなく、をやりに産まれてきたんじゃな~い!
みたいな感じなのだと思う。)







ぜんぶ憶測にすぎないのですが・・
(だって今の私は今の現実を体験しているわけだから
そうじゃなかった、タラレバの世界はわからない)




今、の日常をやってみて

こんな日常になってるなんて思わなかったし、
6年前には知らなかった人ばかりに囲まれているけれど
(もちろんずっとお友達でいてくれる人も^^)


そして今は今ですごくもがいていたりもするんだけど





「これやらなきゃ死ねない」っていうのは

少しずつでもやってきて、
ほんとよかったな~~~~~~って思ってます。









で、その

「これやらなきゃ死ねない」っていうのにも
いくつか精神発達上の段階があるなって思っていて






まずは

「自分が今思ってることを言葉にして」

「自分の本当に迎えたい未来を迎えるために
1歩踏み出せる場所」をつくりたいなと思っています。



2024年下半期を通して、
月に2回くらいオンラインで集まる場所。







「今の自分が思ってること」と

「今の自分が外に出したい事(言葉)」を


一致させてくって難しいなって思ったことはないですか?





最初に書いた

「こんなこと言いたいんじゃないのに」
とかもそうだし、、

「なんとなく言いたいことは頭にあるのに
言葉にしようとすると一致しないような」もそうだし、、







でもそれは裏を返してみれば

「慣れてないから」
「場数をふんできていないから」
「人に見られるところに出してないから」

ただそれだけのこと、だと思うんです。







自分が自発的に何かを発する(発言、行動する)
ことが十分に育つ、
自分というものが育つ時期に育つよりも前に



「やめときなさい」
「何言ってるかわかんない」
「みんなと違うことしないの」
「そんな自分勝手な」


そうやって誰かに合わせて、誰かにわかりやすく
すぐに
誰かの期待に応えられるように育ってきた


私たちアラフォーアラフィフ世代
(昭和後半のひとたち~)





圧倒的に

「自分の思いを閉じ込めがち」だし


「自分の思いを外に出す経験の数不足」です。








だからこそ、

「相手もこう思ってるはず」という
自分の思い込み基準&謎の憶測による

相手とのコミュニケーションの詰まりが起き、




ちょっとした対立だけで嫌になってしまい
(対立さえ回避しようとする)

対立の先を超えたところ、

ようやく、自分の足で立つというところ、に




立とうとする人が出てきにくく、なってしまうのです。
(ほんとうは、立ちたいのに)







ならば、そこに変化を起こしたい、が


今も6年前に学び始めてからも
ずっと私が思っていることです。





これまで少しずつだけれどそんなキッカケの場を
用意してきたつもりだったけど

まだまだ、まだまだ、やっていくことがあると
わかりました。






なので2024年下半期は




「自分の思いを(日常のあれこれを)
こまかく感じる場所」

「そこに1つ1つある感情に気づく場所」

「それを表現してみるトライをする場所」

「表現して周りの人と交換こ、する場所」




イメージは

「ようちえん」を作りたいなって思ってます。








本来、幼稚園児くらいのときに
獲得すべき心身の発達であるし、
社会で使うスキルであるし、


そこを見守られて、待たれて、
先生や保護者の器を借りてやり切る場所、で



何らかの理由でやりそびれたまま
大人になってしまったので




冒頭に書いたような
コミュニケーションの齟齬、や悩み、が

発生するんです。







ならば、やりなおそうではないか。

一緒に、育ちなおそうではないか。


そんな場所を、つくってみようではないか。




と思ったのです。







時に園長として場を提供し、


時に保育士として
「みんなは本当はできるんだよ」と

ステップバイステップ、を目の前で展開する
機会をつくり、


時に園児として一緒に笑い泣き。






いろんな役割になりながら



参加する人が「主体者」になって

安心して転んで遊んで泥まみれ、を
楽しんでもらえるような園、みたいな場所を



やってみたいなあって思ってます。





そして

「ようちえん」は
今ここから始まるあなたの人生の根幹となりえる場所。








どっしりした根、太い幹、
豊かな枝葉や花、果実をつけようとするならば

(理想の未来を迎えようとするならば)




土台の「幼児期、幼稚園期」ありき。






ここで3歳~6歳の私がはぐくみたかった、



自分-自分の関係性、


自分の中のパートナーシップを
イチから築き直せることを


意図したいなと思っています。


(自分のパートナーシップのスムーズさが
一致感のある言語化、だからね)









今日はめっちゃ長くなりましたが

今私の中にあること、をシェアしてみようと思いました。




もしかしたら何かがまた変わるかもしれないけれど、

この「ようちえん」に
気になるなっていう方が
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励みになりますし、
一緒に場をつくってもらえたら嬉しいです。






今日も猛暑ですね!



身体も心も労りながら、夏を楽しんでいきましょう^^


では~♪






今日もあなたの命が

最高に輝きますように。






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