2024.12.23
こんにちは、みーです。
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今日は今年1年の感謝の気持ちを伝え、
来年1年の意図を立ててお伝えすべく、
大宮(埼玉)の氷川神社へご祈祷へ行ってきました。
年末のこの習慣は3年目になります。
去年おととしは11月に参拝していたので
平日であっても七五三の参拝者でごった返しており、
ご祈祷もそれはそれは賑やかで
ほほえましい感じだったのだけれど
今年は参拝が年末近いからか
いつもの賑わいとは対照的な境内で
参拝の方も少なく、ご祈祷も3組のみで
とてもとても静かな時間を過ごさせていただきました。
・
神社に到着した時間の関係で
正午のご祈祷回になり、
終えて外に出てみるとちょうど真上にある太陽が
力強く照らしてくれていて、、
とてもあたたかで
神様からの祝福や応援を一身に浴びているような気分になって
すごく幸せだな、ありがたいな~と
妄想力を発揮させて楽しんできました(笑)
そこでふと思ったんです。
太陽や雲や風、といったお天気の力を
無条件に毎日与えられているように、
神社仏閣という場所の力も
誰しもが無条件に与えられているよなって。
私にとっての神社仏閣って
ひとことでいうと
「自分とつながりなおす場所」
と言う感じで
そのとき必要なことがふっと降りてきたり
今日のように静寂を欲しているときに
自分の中の静かな場所とつながりなおす場所だったりと
自分の中で起きていること、
外へ外へと行きがちになる意識と繋がりなおす場所
といった感じだったのですが
そういう「場」として
万人に無条件に与えられているよな~って。
(入るのに入場料がすごいかかるとかじゃないし、
門って基本的に日中は開いているじゃないですか)
もちろん、神社仏閣を
どういう場として定義しているか、
人によって違うと思うのですが。
自分にとって何かふだんとは違う特別な場所でありながら
特別な場所でない、開かれているというか
特別なことではなく日常の延長線上にある
日常の安泰を祈ることであったりとか
生について思いを巡らせる場所でありながら
日常の場所ではない、特別感も感じるというか・・
なんというか、
ハレとケを自由に行き来できる場所というか
境界線がありながら境界線がない場所というか
そういう魅力を、あらためて感じています。
あ~だから私神社仏閣、
好きなのだわ~っていう感じと一緒に。
その自由な行き来がね、
私は楽しいのかなあなんて思ったりします。
神社仏閣、あなたにとってはどんな場所?
・・・
今日もあなたの命が最高に輝きますように。
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