【みー】いつだって自分史上最高の私へ。

2025.05.01

その「小さなこわばり」はあなたの道しるべ


こんにちは、みーです。





昨日は6か月講座の
「大人ようちえん2.0」7回目の開講でした。


講座では、冒頭から
「感覚」を拾ってもらう、ということに
重点を置いています。

なぜなら、身体は間違わないから。
(頭はかんたんに嘘をつきます)



昨日も、その「感覚」について
あらたな発見があったことを、
受講生さんたちがシェアしてくれたのですが、

なんと・・!!!!!

受講生さん同士がシンクロするように、
これまで気づかなかった細やかさで
感覚をキャッチできるように
進化されていらっしゃったんです。




そしてそれは、受講生さんたちが

自分の「感覚」に興味を向けて
それをキャッチして、自分を理解することや
自分本来の生き方を探求することを
楽しんでくださっているからこそ、

起きたこと。





わたしたちは、
自分にとって都合が悪いことや
思い出したくないこと、
触れられたくないことは、
無意識に回避(スルー)するようにできています。

そしてその不快、を避けた状態を
自分そのものであると
認識しているということも、少なくありません。




こう書くと、
「なんだ、自分と向き合わなきゃいけないのか」と
重たく感じたり、面倒に感じることも
あるかもしれないんですが

そういうことを言いたいんじゃなくて
そこは「選択」だと思うんですよね。



心の傷とかトラウマとか、
自分を本来の生き方から遠ざけてしまう
重石みたいなものって、

全部取れてる人なんていないし
ましてや
取らなきゃいけないものでもありません。





でも、すくなくとも

あなたの「感覚」が示すほうへ
人生を進ませてみたい

と思う気持ちがあるならば



必要なタイミングで気づくことになるし
いやしていくことを選ぶだろうし、

その「痛い感覚」と共存していくことに
なるんじゃないかな、


と思ってます。





「きもちいい」がよくて
「痛い」がわるいとか

「嬉しい」のランクが上で
「辛い」のランクが下なわけでもない。




赤より黒がえらいとか、
チューリップより桜がすごいとか、

そんなヒエラルキーは
そもそもこの世に存在しないのと一緒で、



あなたの受け取る「感覚」に

いいもわるいも
上も下も

ないんですよね。





わたしたちは、肉体という
この世で何かを感じ取るのに必要な物質をまとって

うれしい、かなしい、
痛い、きもちいい、
感動する、うちのめされる、、

いろんな感覚を、
味わいにこの世にいると思うんです。





うれしいこと=快、で
かなしいこと=不快、でと

脳が学習しているわたしたちは、
不快=悪でいらないもの、みたくないもの、
にしてしまいがちですが、


ただただ、その感覚があって
それは必要だからそこにあって、

一緒に生きて行く仲間のひとり。






だから、

あなたがもし、自分の感覚に
だんだん敏感になってきて
ほんの小さな違和感や
身体のこわばりさえも
キャッチできるようになってきたのなら


それは、そのままにせず

大事にその存在を
あつかってあげてください。






ちょっと難しいおはなしに、
なってしまったかもだけれど、

野原にいろんな小さい草が
集まってこそ、
生態系が保たれているように



どんなに受け止めるのがつらい感覚であっても
なくていい感覚はない、
(ぜんぶがあるから、あなたなんだよ)



ということを頭に留めておいてもらえたら
うれしいです。





そこに気づいてあげられただけでも
その子はほっとする、と思うから。

今は邪魔に思ってしまうときもあるけど
いっしょにいていいよ、って
あなたの一部として含んであげてくださいね。





どんどん、

あなた自身の本来の生き方へ

近づいていくと思うよ。




⚘ ⚘ ⚘ ⚘ ⚘ ⚘ ⚘ ⚘


 

今日もあなたの命が最高に輝きますように。




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