こんにちは、みーです。



今日ネイルサロンで、

手作りの精油入りオイルを塗ってもらいました。

そこから話が広がって、
「わたし、精油を日常でけっこう使ってるんです。
たとえば、子どもの風邪のお手当とか…」
なんて話をしていたら、

ふと、精油を使いはじめた
きっかけを思い出したんです。

長女が2歳のとき、
耳鼻科に通い詰める日々が続いていて。

「今の薬が効かなくなってきたから、
もっと強い抗生物質に変えますね」
と言われたんですね。

 



その瞬間にわたしの頭に浮かんだのは、

「え、こんなに小さい子に
強い薬って大丈夫？」
 「そもそも、そんなに
薬を飲まなきゃいけない状態って…」
 「病院や薬だけに頼らずに、
何かできることはないのかな？」

という

「風邪をひいたなら病院へ行けばいい」
という当時の自分の当たり前、
そもそもの自分の生き方に対する、
【違和感】でした。

そこから精油を使った
お手当や自然療法にたどりついて、
今の「日常に精油がある暮らし」
があります。

そして今日、
その話をしながら気づいたのです。
わたしの人生のターニングポイントには、
いつも「身体の感覚」や「なんか違う」という
【直感】が関わっていたなって。

たとえば

① 長女の出産のとき、
大量出血で生死をさまよったこと。
思い返せば、産む直前にどこか
“無理やり感”のような感覚があった。

② さっき書いた、薬に対する違和感。
通い詰めの状態に
「これでいいの？」っていう
モヤモヤした感覚。

③ 同じ頃、自転車で転倒して
長女にケガをさせてしまったときも、
保育園に急ぐその“力づく感”に
「なんか違う」って思った。

どれも当時は
心のことや潜在意識なんて
知らなかったけれど、
身体の感覚はちゃんと、
サインを送ってくれてた。

長女が生まれてからのたった2年間で、
これだけの違和感があったんだなって。






そしてそれから約4年後、
今から7年前に
育児や夫婦関係がうまくいかなくなって

 「今のやり方はもう通用しない」
「わたし、どこかズレてるんじゃないか」

と感じて、
心の学びに踏み出しました。

今ふりかえればですけど
あのときの「打つ手がない」って
ところに行き着く前にも、
身体はずっと、
わたしにサインを
送ってくれていたんですよね。

違和感からの小さな行動、
精油を使ってみたり、
食べものを見直したり、
家を整えようとしていたこと・・・

それもぜんぶ、
いまのわたしの生活へと続く道でした。

今日はネイリストさんとの
何気ない会話から
そんなことを思い出して、


「わたし、ちゃんと自分の感覚に
導かれて今があるんだな」って


感じた時間でした。


あなたがもし、毎日の中で

「ちょっと違うのかもしれない」
「これってどうなんだろう？」

感じていることがあれば

それはあなたを導く
小さな、でも
とても大事なサインかもしれません。

～～～



6月末より、

＊モニター価格での
グループラボ（実験室）＋個別セッション

の募集を予定しています。


「感じるまま」にOKを出しながら
ゆるやかに進む再生の時間。
詳細が決まり次第、お知らせしていきますね。



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今日もあなたの命が最高に輝きますように。

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