【みー】いつだって自分史上最高の私へ。

2025.06.09

わたし達、踊らされずにいられる?与え過ぎへの違和感


こんにちは、みーです。


今日から一人旅に来てまして、

Wi-Fi環境いまいち、、なので

ちょっとヒヤヒヤしながら

スマホから無事届くことを祈ります!

(ちょっと配信遅くなりました!)

 

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先日、某中学の学校説明会へ行きました。


ここ数年首都圏の中学受験って

ピークの頂点と言われる程加熱していて。


学校説明会に行くと、

だいたいどこも似たような話になります。

今のトレンド(こんな言い方いやだけど)は、例えば……


●男女別学からの共学化による少子化対策

(老舗女子校の名前がバンバン変わってる)

●探求

●英語強化

●理数系強化


 

どこに行っても

「探求学習を、、

グローバル化の時代に、、

大学との連携授業で研究を、、

理数系女子を増やして、、」


うちはちゃんと取り組んでますよ!!

てな、金太郎飴具合。


もちろん、

そう言わない学校もありますが

どこのマーケティング会社を

おたくは入れたんですか?って

聞きたくなるような


学校説明会、という名の

どこぞやの有名動画を模したかのような

企業プレゼン(おえぇ)


が、急増中です。



 


そんななか、

先日の某校説明会。 


独特な

「やることを与えられすぎる感の圧」

を感じて、

クラクラしながら帰ってきました。

 

 

 


中学受験というものがそもそも、

与え過ぎ感は否めません。


なのに入るために必要なそれが

終わってなお6年も、

主体的に生徒から探求していくような

テイをつくって

大人がお膳立てをし、

与えられまくるのか、、?


そんな疑問を抱きました。


 


探求って、

年齢問わず本来誰しもできること、で

オーガニックな

「やめられないとまらない感」

だと思うんです。


なんか自然と目が行ってしまう、

耳がダンボになる、

考えずにはいられない、そういう感じ。


そしてその状態って、

きっかけとして

いろんなものに触れることは

もちろん大事だと思うんです。

(時に与えられるものであったとしても)

 

 


でも、その“フック”の数が多すぎると——

情報を処理するだけで

キャパオーバーになって、

探求心が芽生える“スキマ”すら

なくなってしまう気がして。


 





土曜日はそんなモヤモヤを抱えて

帰宅しました。


各老舗校のピンチを救う

やり手なんだろうなという

理事長さん始め、

学校経営上のベストな選択だったのかも

しれないけど、

(改革に入った学校名まで数校挙げてた、

たしかに今倍率は高い)


中高の学校教育って

次はこれなんです、と

新たな信仰をつくって

親たちをマイルドに洗脳して、


大学はこうで、

進学より先の未来はこうで、、と

あおり、

踊らせることなんだろうか。


現場の主役の子ども達は、

どんなふうに感じているんだろう。

私たち親は、

大人として何をやってるんだろう。


 


これがわたしの偏った見方である、

というのは重々承知のうえで

疑問と、解せない感じを残したまま

終わった2時間でした。


 

 

最近合わなすぎる空気感に触れると、

感覚を閉ざしたくなるのか、

 

眠気と胸の違和感が

どっと押し寄せてくることが

わかりました…(苦笑)


 


始まるまでの校門からの印象が

よかっただけに残念ですが、、


関わる情報や人はきちんと

分けていかないといけない。


相手を理解するために

耳を傾けるのは必要だけど、

強烈な違和感は見逃してはならない、


これが現状であることを踏まえて、

わたしはどうするのか、

 


色々と考える時間をもらいました。



~~~



6月末より、

*モニター価格での
グループラボ(実験室)+個別セッション

の募集を予定しています。


「感じるまま」にOKを出しながら
ゆるやかに進む再生の時間。
詳細が決まり次第、お知らせしていきますね。



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⚘ ⚘ ⚘ ⚘ ⚘ ⚘ ⚘ ⚘


 

今日もあなたの命が最高に輝きますように。




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