◯◯さん、こんにちは。
みーです。

昨日は、所属しているサークル、
ヒッポファミリークラブ
（多言語サークル）
の高校生～25歳のユース世代、の
プレゼンテーションを聞きに
行ってきました～！！


子供たちつれて、
人込みを3人でつかみ合って
えっちらおっちら笑










心に残ったことたくさんある、
けど１つシェアしますね。

ある高校生男子が、
「わからないって駄目なこと」って
思ってた。っていうことを
話してくれたんですね。



スペインに留学して
もうまったく
ホストファザーのスペイン語が
わからなくて

でも「わからないことは駄目」って
思っていたから
「わからない」とすら言えなくて
どんどん辛くなっていったって。

でもある日
「わからない」って言えたこと、
それを拍子抜けするくらい
当然のように
受け入れてもらえたことで
たくさんホストファミリーや
スクールで話せるようになって




わからないは駄目、
なんかじゃなくて
色んな自分を引き出してくれる、

「わからないの先には
もっとカラフルな世界がある」って
感動したって。

次女は小学校に入学して
「わからないって駄目」って
感じていたみたいで
とても心響いたみたい。

わたしも彼の
「色んな自分を引き出してくれる」
っていうところ

最近とっても感じていたから
そうそうそうそう！って
言いたくなった。

たまたまこの男子高生は
「わからないが駄目」
っていう入口だったけど
他のユースの子も
「自分の英語が通じなくて悔しい」
っていう入口から
世界が広がる体験をしているのを聞いて。


いや～40になった私も
つい最近同じ体験、
くぐりぬけてるよお～！
って舞台に上がって
ハグしたい衝動に駆られるし（笑）









「できない」
「わからない」
「悔しい」

ってそれを感じているときは
とっても居心地悪いし

逃げたくなるし
無力感に襲われたり
自分がぎゅっとうずくまっちゃう
感覚が私にはあるんだけれど




それを「キャッチできた」
っていうことは

その先にある
「できるようになりたい」
「わかるようになりたい」
「やった！を味わいたい」

そんな世界への扉、
開いたよ～！ぱんぱかぱ～ん！
っていう招待状なんじゃない？？

って体験を重ねるほどに
思っていたんです。







それをできるように、
わかるように、やった！
ってなれた
自分に価値があるんじゃなくって

そうなりたいって
思えていることや
そうなれるって自分は自分を
信じてるんだなってことや
そんな未来を思ってわくわくしている
自分も実はいるんだなっていうこと


そんなことがただ「ある」
っていうことが
なんかすごい価値なんじゃないか？？


それがどこにいきつこうが
何をしようが

ほんとどうでもよくって

でも目の前に降りてきた、その
「わからない」「悔しい」こと、を
とりあえずやってみるって

なんかまた別の体験連れてくるから
それも楽しみだなって

そこで感じたことたちって
あとあと、

帰国してから私たちに
体験をシェアしよう、とユースたちが
思ってくれるように

これ、
やってみたらこんなんなってさ、
っていう
それが現れることが
めちゃめちゃいいなあって。

わたしは
「未知の旅へ～♪（アナ雪２より）」って
歌われちゃうと

もう反応せずにはいられない
開拓好き、発見好きなので（笑）


もっともっと自分の知らない世界
自分の知らない自分
出会っていきたいなあって


わくわく、わくわく、が
ユースたちにも、自分にも、
止まらなかったな～♪♪






ほんと、たくさん感じて
たくさん学ませてもらいました！
ユース世代よ、ありがとう。

行ってよかった！！


てな体験でした＾＾










うん、行きたい場所に
行ってみるって、
やっぱり、いい！！







みーより。

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