【みー】いつだって自分史上最高の私へ。

2022.07.06

なかったことにしていたもの。


◯◯さん、こんにちは。





~ママがじぶんを楽しもう~

じぶんらしい子育てを楽しみ、
じぶんらしい生き方を楽しむ、に伴走します^^

私らしい子育て&生き方クリエイターの
みーです。






どーしても自分の中にひっかかることがあって
聞いてくれないかな?って

先日友人に連絡したら


彼女もあるんだよねって聞き合いっこしよっか、って

先日、お話してました。










そうしたら。

高校時代のことがふっと出てきたんです。






私にとって、

父の転勤で中3の春に千葉→大阪へ
引っ越したことは痛みになっていて。
(この体験は、何回か話したことがある。
でもまた出てきた!)



とにもかくにも中3,高校時代は
私にとって安心感がなかった。

中3で思いっきり嫌な目にあったので、

高校時代は、
目立つようなことはしない、
周りになじむこと、
平穏無事に過ごすこと、

をベースに過ごしていました。












で、友人と話していて。



そんな高校生だった私に
「怖がらなくていいんだよ」っていう声を
かけたいって、私が言ったとき。


瞬間的に、

体験入部の時に話しかけてくれたYくんの様子や、
文化祭のときの同級生の様子、
高3の時に私を面白がってくれた担任の様子、が

ば~~~っと走馬灯みたいに
映像で浮かんできて。












安心感がなかったって思ってたけど

ちゃんとあったな・・

あんなふうにそのまんまの私に
そのまんま、関わってくれていた人が

ちゃあんと、いたんだよな・・って



私の周りにぶわ~~~~~っと
風が吹いたような感じになりました。










Yくんに話しかけられたことも、

文化祭のときのクラスの子のことも、
高3担任のことも、

こんなに時間がたっても、
そこだけ、覚えてる。










あのときの”ホワっ”と胸があたたかくなって

私の顔がニヤリ、として
元気が出た、あの感じ。





時を経て、昨日、

ちゃあんと、あったねえ、よかったねえって

私に
応援の風を吹かせてくれました。












ちゃんと時間をとって

今回は友人に付き合ってもらって

なんかひっかかること、に向き合うのは
ちょっと怖かったけれど。




ちゃんと、見てみよう、って

そのひっかかりを話したことで

こうやって何年も前に置き去りに
してきたものとつながれて



あったかくて
スッキリした気持ちになった。










もうこれまで、めちゃくちゃ解いてきても
まだまだあるんだろうし、


だけど、今は
ちょっとひっかかってる、助けてって

言える(表現できる)自分に
少しずつだけれどなってこれたこと、

そしてそれを言える人が何人かいること。







言う(表現する)って
怖すぎることだったし、
(どうせ聞いてもらえない、が根深すぎて)

だけど

それって私がめっちゃくちゃ
望んでいることで。









こうやってメルマガ書いたり、
ブログ書いたり、

表現したことで、

痛い目にも合ったし、
大失敗もしたし、
悲しみに暮れるときもあったけど、、









高校生の私に
今の私なら


「怖がらなくていいんだよ。」って
声をかけるように


やってみたいと思うことは
表現してみたいと思うことは


やっぱり
自分にやらせてあげたい、

怖いと一緒だったとしても。










あらためて、とっても

そう思った時間でした。









みーより。


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