【みー】いつだって自分史上最高の私へ。

2022.10.26

「卵がきらい」というとき。


◯◯さん、こんばんは。





わたしらしい子育てを育み、
わたしらしい生き方を育む、に伴走します。

【私らしい子育て&生き方クリエイター】の
みーです。












いつもより遅い配信になってます。

今日もほんとうに良くやりきりました!



全国のママさん、週の中日、
お疲れがでるころ・・

お疲れ様です^^










突然ですが私、
子供のころ卵を食べられなかったんです。





給食で八宝菜に、うずらの卵が

乗ってるときの絶望感といったら・・笑


食べられる人がうらやましくて
しかたありませんでした。
(卵料理って出番多くないですか?)









何がいやだったかって。

あの白身と黄身が分離して
固まっていて
特に、黄身がくちのなかでぼそぼそする、

アレです。

ぼそぼそ感。
(だから給食のコッペパンも
だいきらいでした・・)









ゆでたまご、目玉焼きは大嫌い。

だけど、オムレツはまあ
いやいやでも食べられる。

ホットケーキみたいに混ぜてしまえば
全く問題なし。









何が言いたいかっていうと

こどもが「卵きらい」っていうその時。


小学生であったとしても
そのきらい、がどこの部分なのか

どういう状態だから嫌なのか



っていう細部は表わされる場合って
少ないなあと思っています。


(細部を表現する習慣が
ご家庭にある場合は別です。)










私もそうだったのでよくわかるんですが

家庭でそういう細かいところまで
自分の意志を表現するっていう機会は

あまりなかったというか

あったのだけれど
いつのまにか表現をあきらめていた、



気がします。









そういうふうに子供本人が
何らかの原因で

言うことをあきらめていたり、




はたまた

細部を表すって言うことが
習慣的に家庭か学校かどこかの場でないと

そもそもそういう発想にいたらなかったりも。











または、

子どもの発達上、


語彙が追い付かないっていう単純な理由で
そういうことをできなかったり、もします。


知ってる言語での表現が増えていかないと
難しかったりもしますよね、

単に言いたいのに言う術がない。













だから、


自分の子どもの「好き、きらい」を捉えるとき。





大人はすぐに

「うちのこお絵描きが好きで。」って簡単に言うけれど。









お絵描きの中の

配色を考えるのが好きなのか。
色塗りが好きなのか。
線を描くのが楽しいのか。
よく見て実物を観察するのが好きなのか。
空想が楽しいのか。






お絵描きのどこが、好きなのか、

どこが、その子にとっての萌えポイント♪なのか








もともとの特性と
成長発達によって変わって行くそれ、を

捉える必要があります。










だから

大人が思うほど


子どもの好き、きらい、は
大きな枠の世界じゃなくって。





それは、

大人もそうじゃないかな~って思います。









そうやって注意して
意識を向けていくことができたとき・・








子どものために

子どもの今を捉えようとしていることが




自分のこと

自分の今を捉えることにも、
ものすごくつながる楽しさがあるな~って

思います。












今朝、目玉焼き今日はたべない、

って残されたことから

ふと思い出したことでした♪

(あ、この場合は気分ですw
瞬間のこれ、を大事にできる次女は
わたしのお師匠様です♪)








==


このメルマガをいいな、と
思っていただけましたら
ご友人にシェアお願いします♪

https://system.faymermail.com/forms/7181

月・水・金、の夜配信。


==

私へのご連絡は
miichan.mizuyo@gmail.com 

までお願いいたします♪


==

ブログ「旅する、わたし発見舎」
https://ameblo.jp/miichan324/entrylist.htm