2023.02.27
こんばんは。
みーです。
今日もお読みいただき、
ありがとうございます♪^^
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3/14(火) 10時~12時
東武東上線朝霞台駅&
JR武蔵野線北朝霞駅近く(埼玉)にて
大切にしたいものを
大切にしたいママのための
手帳&ノートワークショップを開催します。
募集は3/6~の予定です。
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小学校に入ると
担任の先生って
年に1回くらい面談があるだけで
あとはそんなに接点がない、印象で
知ろうとしないと
なかなかどんな先生かつかめない。
(保育園や幼稚園だと細かい
連絡帳があって、送り迎えでも会うし、
密な関係の印象。)
家で、
先生がこう言っててさ~とか
こんなことあったんだよ、って
話題になることはあります。
その子ども達から聞く話とか、
面談でのほんの15分の間、とか
参観やPTA活動のときに
垣間見るところから
先生の印象って、形づくられていく。
生徒の気持ちに寄り添う先生、
↕
先生の指導力が微妙な先生、
指導熱心な先生、
↕
細かいところまで決まりにウルサイ先生、
たまたま目にした部分、
子どもから切り取って聞いた部分、
(しかも子どものバイアス付き)
という
部分的な情報を合わせて
どう捉えるか?なんだけれど
自分が捉えたように
対応してくれるな~という印象です。
無理やりに
ポジティブ思考になろうとする必要はないけれど
一見
+と思えることの-、
-と思えることの+、
両方あるから
いろんな感じ方、捉え方ができるし、
何かしらの捉え方をしたところから
波紋がひろがっていく。
*
今月ラストだった
次女の土曜日のクラブ活動で
以前の担任だったけれど
他校(=そこは次女のクラブ活動の場所)へ
異動してしまった先生の
下駄箱にお手紙を置いてきた次女。
数日を経て
丁寧なお手紙が家へ届いて
すっごく感動していた、次女なのでした。
1年生のとき、
新しい場所に慣れるのに時間が必要な次女が
途中から登校したり、
行かない選択をする日があっても
どうしたら次女が安心のなかで
教室にいられるようになるか
子どもと一緒に、親の私とも一緒に、
考えてくださった先生。
おかげさまで次女は、
幼稚園の登園しぶりをしていた時間よりも
ずっと短い時間で小学校に慣れることができ、
それは担任の先生との信頼関係を
築けたことが、その一因だったと思ってます。
(すごくよ~く、人を見る、次女なので。)
私と次女の中では
生徒の気持ちを知ろうとしてくれる先生、
ふだんも行事も何事にも一生懸命な先生、
という共通のイメージが
一緒に過ごした1年間、からできあがっていて。
(よく2人で○○先生っていつも
一生懸命だよね~って話していました。)
今回のお手紙のご返信も
そんな先生らしいな、と思ってしまいました。
そして先生がハタから見たら
そんなに一生懸命な状態のまま
右も左もわからない1年目、を走れたのは
そうやって慕ってくれる次女がいたからだ、と
お話してくれたのも、
よく覚えています。
(一生懸命な反面、お身体大丈夫かな・・
1年目の先生だったからメンタル大丈夫かな・・と
こちらが勝手に心配になったこともあります。)
ちょっと話が飛んじゃった感がありますが。
自分がどんなふうにその人を見るか
そうやって見たものが相手からも
返ってきて
それに対してまた自分も
何かを発する。(返す)
お互いが、
呼応し合うように
なんというか
パワー交換するように
関係性ってあるなあって思うのです。
*
担任の先生って選べないけど。
はずれだった~、とか
あの人大丈夫?って言ってもいいけど、
じゃあ
私はどういう関係を築けるか?
築きたいのか?
ちょっと、考えられると
相手への見方、や
それにともなう
関係性、も変わってくるかもしれない。
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