【みー】いつだって自分史上最高の私へ。

2023.05.17

不安だから、から動くよりも。


こんにちは、みーです。

本日もお読みいただきありがとうございます!




家の中を歩いていたらふっと

「不安から行動しない」って降って来たので

今日はそのメッセージを。





不安から行動してしまうことってありますか?





私、めっちゃくちゃ沢山あったし

そういうときって100%嫌な出来事となって
自分に返ってきたな~(苦笑)って思います。




今朝、ある友人に
うちの次女が幼稚園行かなくて困ったときの話を
シェアしたことが、支えになっているっていうような

メッセージをもらって。


あの時も最初は不安、しかなかったな~って。

どうしてうちの子だけ泣いてるの(他の子は泣いてない)
どうしてうちの子だけバスに乗れないの(他の子は乗ってる)
どうしてこんなにしがみついてくるの(他の子はママから離れてる)
、、、。






当時心のことを学ぼうと決意した段階で
ほぼ何も知らなかった私は

育児書にあったように、

Iメッセージを使ってお話したり
色んなHow to を試してみたけれど

マジで撃沈・・(苦笑)でした。




私自身の「この子がこうなったらどうしよう」が
ぜえ~んぶ、伝わっていたんだと思います。

だから、表面上でポジティブなことを言っても
何にも、次女には響かなかったんじゃないかな。





そんなこんなで苦戦して試行錯誤を繰り返すうちに
唯一わかったのが


次女は「ママと園バスに乗るときにばいばい、
をしてしまうともう一生会えないんじゃないか」って

本気で怯えていたということ。



次女も、不安だったんです。





それに気づいてからは、

どうしたら彼女が安心して、園バスに乗れるのか?
どうしたら彼女が安心を感じながら園での時間を過ごせるのか?

ということにフォーカスして
園の先生に、私自身の不安も聞いてもらいながら


ちょっとずつ、本当にちょっとずつ、だけれど
登園できるようになっていった。





「こうなったらどうしよう」を覆そうとして
あれやこれや試してみるよりも

「こうなったらいいな」に向けて
あれやこれや試してみたときのほうが



大変さはどちらも正直あったけれども

私と次女、お互いの気づきや、
関係性の構築、にとっても役立ったなって
思ってます。





5月も半ばとなり

幼稚園組はようやくお弁当がスタートして
本格始動でしょう。

保育園組は新しい担任の先生と
新しいクラスの生活リズムがわかってきたころでしょう。

小学生組は新学年、担任と
時間割、学校での新しい役割(クラブとか委員会とかね)
習い事の組み換えに、学童に・・
やっと慣れてきたころかな。

中学生、高校生、大学生、専門生・・



お子さんのステージによって
色んなことが訳の分からぬくらいの波のような
忙しさに見舞われる3月、4月を超えて

ようやく、ママ達もここから1学期か・・というような
ところかな~と思います。

(マジでお疲れ様です。)




新しい環境に慣れてくるころ、
同時に登園・登校しぶりも出てくるころ。

お子さんもあなたも、その環境に
四苦八苦してらっしゃるかもしれません。





そんなとき不安になるのは、当たり前。


不安だから、
一刻も早くかき消したくなって

どうにかならないかと
焦って行動してみてしまう、のも仕方ない。





でも

ちょっとでもいいから、
一度立ち止まって

私が安心できることって何かな?


自分に聞いてみてください。




そして

少しずつでいいから
自分にとって安心できる時間を

増やしてみてください。





自分が安心できる、
日常で無理なくできるちょっとしたこと、が

たくさんあると


焦って行動して空回りして余計大変・・みたいな
ことも減っていくだろうし(ハイ、私のことですよんw)

お子さんを観察する余裕も出てくるだろうし



その余裕、から
「どうしたいのかな」って考える余白も

出てくると思うのです。





不安が広がってしまって止まらないときは

自分自身の余白がないとき、

余白がなさすぎて「安心・安全」が
おびやかされてしまっているとき。



そんなときは

自分にとっての安心、余白を
意識してみるといいのかもしれないですよ~。




究極「寝る!」で解決することもたくさんww
です。







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