【みー】いつだって自分史上最高の私へ。

2023.08.25

母ミサエの決意からのミラクル。


こんにちは、みーです。

本日もお読みいただき、ありがとうございます!



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【予告】

9/20(水)10:00~11:30

大切にしたいものを大切にしたいママのための
【手帳を使ったワークショップ】

@埼玉(朝霞台駅OR北朝霞駅周辺)

開催決定!
9月の募集開始までお待ちください。

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タイトルが「母、ミサエ」となってますが。

私の母ではありませんw



1つ前のメルマガで映画の感動をぶちまけた

クレヨンしんちゃん、

の母のミサエさんでございます。







映画の話が続きますが。



映画の中で、しんちゃんは

救世主的なヒーロー、になるんですよね。
(ネタバレしちゃうかな、
観たいのに観てない方、ネタバレ嫌な方は
観てから読んでください~)







そのヒーローになったしんちゃんが

もう、かなり不利でしょうっていう状況で

戦うんですよ。








それを夫であり、しんちゃんの父ヒロシと

一緒に見ていたミサエ。


戦いにはどうにもこうにも、

加わりようのない場所から、

見るしかなかったミサエ。









しんちゃんが、

ボッコボコに敵にやられて立ち上がるたびに

「もうやめて!!!!」

って叫ぶ・・



もう、自分も母親っていう立場であるから

胸をぎゅ~っとされるような心境で

スクリーンを見つめていました。








「もういいわ、もう頑張った!」

「戻ってらっしゃい」


こんなふうに言ってたかは

記憶がすでにアヤシイのですが

わが子が生きてること、が最優先な親心からか、の

発言を繰り返すミサエ。








それに対して

横にいた父ヒロシが・・



「がんばれ~!!がんばれ~!!」



って全力で叫ぶんですよね。







そしてそれを受けたミサエが

「が、がんばれ~!!!

しんちゃん、がんばってええ~!!!!」に

変わっていくんです。








これ、

母心、父心、の違いとして

ああああああ~って深く納得していましましたよ。

(一概に母はこう、父はこう、って

言いたいんじゃありません。

なんというか、母性と父性の違いというか。)









母ゴコロ、って心配しがちです。

ネガティブが先に立ちがちです。

なんでも、細かく気が付くから先回り、しがちです。






父ゴコロ、ってどおお~んってしがちです。

可愛い子には旅をさせよ、

細かいこと、よりも大局観でやってみろ!という

母ゴコロから見たら

ちょっと何も見えてないわね、と言いたくなるような

もっと大きな胸に何かを託すような感じ?









どのココロ、も私たちの中に共存する。

しんちゃんの父母として

パートナー、で一緒にいるときは

こうやって、バランスを取り合う。



そのときによって必要なグラデーションを

変えながらいっしょに、進んでいく。









母ミサエ、

内心、すっごく勇気いったと思います。


だって、目の前でわが子が死んじゃいそう。

もうあと一撃あれば、敵にやられちゃいそう。



もうやめて、って言いたくなる気持ち、

すっごくわかるなああ。

子供が目の前で亡くなる未来なんて、

見たくないもん、、、ね。







でも、しんちゃんはそんなこと全く気にしてない。

とにかく、やる、やる、やる。


命の灯が消えるまで

きっとやる、しか見てない。







父ヒロシだって、死んでいいなんて思ってるわけじゃない。

やれ、やれ、

あの輝きを見たらきっと

オマエならできる、気のすむまでやってみろ、っていう

今、目の前でものすごい輝きを放ってる

しんちゃんを自分が応援してあげなくて

どうするんだ!っていう気持ちで

もうそこを信じよう!っていうだけなんだと思うんです。









今回の映画では

ミサエが途中から変わって

全力で応援、そして最後は

ヒロシとミサエが

見ているだけ、からできることを見つけて

トドメをさすのを手伝う道を見つける、




という




スーパーミラクルなエンディングになりました。









これも、真理だなあ、と

ほんとうにすごいと思う。









母ゴコロ、父ゴコロ、

一緒にチカラを合わせて



予想を超える未来を巻き起こしていく




そこに舵を切ることを決めた

母ミサエ、に象徴される母ゴコロ。








すごいぞ、すごい。









ぜんぶぜんぶ、

自分の気持ちをひっくるめて

超えていく、を



映画から見せてもらって



本当に感動しました!









映画後に映画のことを調べていたら

構想からふくめて7年、の歳月を

費やしてる・・!と。



途中声優さんの交代もあって

その声優さんもその世界観を共有するのに

普通のアニメの吹込みよりも

だいぶ力をかけられたそう。




ああ、すごいなあ。

7年間、諦めないでいてくれてありがとう!

おかげで7年分の力が私に届いたよ~

ってまた、めちゃくちゃ感動してしまうのです。





思ったことを、形にすることをあきらめない。

映画に見た

日本の未来も、パートナーシップも

この映画自体も

それがあって、やったからこそ、だよね。

(またこのお題で語れそうww 幸せだなあ。)







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