発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2023.11.12

これはヤバイ!発達障害児を取り巻く教育環境


★★★★★★★★

凸凹kidsロードマップアカデミー
冬(11/30&12/1)開校は
満席となりました。

※次回は春開校(2月募集開始)

★★★★★★★★


◯◯さん、こんばんは。

凸凹kidsロードマップアカデミー主宰

瀬名香織です。



先週の木曜日と金曜日に

凸凹kidsの行きしぶりセミナーを

開催させて頂きました!



行きしぶりってね、

一番大事なのはその時の対応ではなくって

もっと大事なことがあって



けれど

母としてできることは限られてはいるんだけど

それがなければ根本的な解決には至らないんだよ



そんな話をさせて頂きました。



冒頭では、超面白いワークも♡



17日(金)21:30~の枠に

キャンセルが出ましたので

滑り込み受付可能です。



詳細、お申込みはこちらから

https://sena.hp.peraichi.com/ikishiburi



この熱いセミナーを終えた翌日

昨日なのですが



県内の先生方が終結し

教育研究を行う場にお招きいただき

『インクルーシブ教育と発達障害児をとりまく環境』

について私もお話ししてきました。



いや~今の公教育、

正直、控え目に言って

かなりヤバイです。



悪い意味で…です💦



残念ながら、なのですが

先生たちの視野が狭すぎて

お話になりませんでした。



あ、先にお伝えしておきますと

同じ方向を向いて

公教育を変えていこうとして

情熱を持っておられる先生方も

おられましたよ!

(もちろんその先生とは話が盛り上がって止まらない)



ですが、大部分の先生は

目の前のことに必死で

もっと先の、広い視野で教育を見ておられる方が

圧倒的に少ない




残念ながらそう感じます。



でも、その先生たちが

悪いのでは絶対にないんです。



それだけ目の前の子どもたちのことに

必死で関わり



増え続ける業務に対応しながら

毎日頑張っておられるからだと思うんです。



私に同じことができるか?と言われると

絶対できません。



それくらい過酷な仕事だと思います。



けれど、だからと言ってこのままで良いはずはありません。



現場の先生がもっと危機感を持って欲しい。



先生たちの働き方改革も含め

子どもたちが置かれている環境も含め

かなりヤバイという事実から

逃げないで欲しいと思います。



だから私は支援者として

これからも教育現場に

働きかけることを諦めません。



一方で、

発達障害児を育てる母として

一体何ができるのか?

と考えたときに

壁にぶち当たるんですね。



何度考えても。



けれどたった1つだけ

ゆるぎなく、確信を持ってお伝えできることがあります。



それは

子どもを守れるのは母親だけ

だということ。



全く話が通じない先生もいます。



話が通じたと思ってたけど

何も対策してくれない先生もいます。



だからと言って諦めるわけにはいきません。



今回のセミナーでお話した

行きしぶりもそうですが



不登校だって増えています。



今の公教育にNOをつき付けている子どもたちが

ずっとずっと先を行っています。



子どもを守ることを最優先にしながら

少しずつでも教育現場が変わるように

動いて行きたいですね。



そのためには

やはり家庭なんです。



発達特性があったとしても

家庭でできる工夫を増やし

成功体験をたくさん経験させ



それを園や学校に伝えていけばいいわけですね。



家庭とはもちろん違うわけですが

かならず学校に転化できることも

あるわけです。



だから、◯◯さんのお子さんにも

家庭でたくさんの成功体験を授けて行って欲しいんです。



私は自分の息子にも

私が運営する居場所に来ている子どもたちにも

それだけを大事に関わっています。



◯◯さん

今日は私の暑苦しい思いに

お付き合いさせてしまい申し訳ありませんm(__)m



私は、全ての子どもたちが

幸せな人生を送れること願って

活動し続けます。



◯◯さんにも勝手に誓わせてくださいね笑



今日も最後までお付き合い下さり

ありがとうございました。



また明日からが

笑顔あふれる一週間になりますように✨