発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2024.10.18

【凸凹子育てに必要なのは●●だけ】その一言で凸凹キッズは傷付いている



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アカデミー検討しているのですが

もう少し詳しく聞きたいことがあるんです…



迷っているのですが

こんな私でも変われるでしょうか



仕事の関係で欠席が多くなるのですが

受講できますか?




先日のメールレッスン配信後

お問合せが止まりませんでして💦



しかも、

凸凹kidsロードマップアカデミー8期は

すでに満席になってしまいましたが

本日、1名さまキャンセルが出ました。




それに合わせ

無料の個別相談枠を設定しました。



3名様のみとなりますが💦

ご容赦くださいm(__)m



希望される方は

このメールに返信くださいね。



ちなみにですが

出席しても欠席しても

アーカイブはお渡ししますので

何度でもご覧いただけます。

(実際にラジオ替わりに繰り返し聞いてくださっていた受講生もおられました)



ただし、アカデミーでは

きめ細やかにサポートしたいので

入学頂けるのはキャンセルが出たお1人分のみとなります。



これ以上の増席は出来かねますので

迷っている方は早めにご連絡くださいね(^-^)

凸凹kidsロードマップアカデミーの詳細


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さて、先日のプレゼント企画



\本が届いてびっくりしました!/



まさか個別セッションに当選するとは

思っていなかったので感激しています!

ありがとうございます!



当選された方から

嬉しいご報告を頂いています。



今回、残念ながら当選しなかった方にも

◯◯さんにも

感謝の気持ちを

お返ししていけるよう



これからも

色々企画を考えているので

楽しみにしていてくださいね✨



さてさて、

最近は個別相談や

個別セッションが続いているのですが



子どもが私の言葉に

いちいち反抗的な態度で返して来るので

ついイライラして怒鳴ってしまうんです。



と昨日はこんなご相談を受けました。



ご相談に来られた方のお子さんは

思春期ど真ん中、ではなく、

小学校1年生の男の子。



小1男子の反抗的な態度なんて

可愛いものじゃない?

って思う方もおられるかもしれませんが



お伺いするとなかなか激しい様子💦



どんな会話をしたときに

反抗的な態度になりますか?

という私の質問に

いつもです!

とお答えになっていましたが



じっくりと場面に区切ってお話を伺うと

反抗的になりやすい会話と

素直に反応している会話が

あることが分かって来ました。



反抗的な反応が増えてくると


「まただ」

「また反抗された」



と本当は会話のうちの数回なのに

私たちの脳はいつの間にか

「また」が「いつも」に変換してしまっていることがあります。



これは認知バイアスにも関わるところなのですが・・・



バイアス、とは「偏り」を意味するのですが

先ほどのご相談内容を例にあげると



よくよく観察してみると

素直な反応になる会話もあるのに



いつも反抗的だ、という思い込みにより

どんどん「この子は反抗的な子だ」という認識に代わっていくことがあります。



これは、このママが悪いわけではなくて



日頃、難しい凸凹子育てを

一手に引き受けて頑張っておられ



それでもなかなか良い変化が出ないことから

その苦しさから来る認知なのだとも思います。



だからこそ、

だからこそ、そのバイアスに気付いて

反抗的じゃない場面にも

意識が向けられるようにしていくことで



反抗的な子

から

この会話では反抗的になりやすいだけ



その子そのものを否定的に捉えずに済むようになり

行動を取り上げて

その行動を改善していく方法を考えることができるようになります。



ただ、この認知バイアスはやっかいでしてね💦



他の表現をするとしたら

思い込み

なので自分1人では気付けないんですよね。



凸凹子育ては特に孤独な闘いになりがちなので

他の価値観に触れる機会がほぼありません。



このメールレッスンを読んで下さっている

◯◯さんは

様々な情報にも触れておられると思うので



きっとバイアスがあっても

修正できたり、新しい価値観に常にバージョンアップされていると思います。



私自身も、

このバイアスには気を付けているのですが

どう気を付けているかというと



人間は思い込みでできている

バイアスだらけ!



そしてそれは、私自身にもあるものだ

と認識するようにしています。



本当にそうなのか?

当たり前と思っているけど、これは本当にそうなのか?



例えば、分かりやすく言うと

学校に行くのは当たり前

これが私の常識でしたが



自分自身が凸凹子育てをする中で

そして

子どもの居場所づくりや

不登校支援などの活動をする中で

その常識は完全に崩れ落ちたわけです。



そして凸凹子育てにおいても

バイアスにハマらないようにと



凸凹息子の言い分にも耳を傾け

(これまた偏った話をするのです💦)



凸凹息子の良い面も悪い面も含めて

行動を切り離して見ていくことで



息子への愛情や思いも

変わっていったように思います。



バイアスに気付けるか

気付けないか

これは

凸凹子育てが面白くなるかの大きな分かれ道

だとも思います。



ちなみにですが、冒頭でご紹介した方の

お子さんとの会話ですが



反抗的な態度になりやすい会話は

注意や指摘の要素を含んだ会話が直前にあった

もしくは

お子さんの言い分と反対のことを言ったとき

でした。



それ以外の会話のときは

反抗的な態度になることはあまりなかったんですよね。



結局、内容よりもその言い方が

腹立たしかったり

傷付いてしまったりしてるんですよね。



ということは、

このトリガーになりやすい声かけを

別の言い方に変えることで

お子さんの反応は変わる可能性が高い

という見立てることができます。



本来伝えたいこと、つまり

ゴールは変えずに

言い方を変えるだけなので

(8期アカデミーの皆さん、ここもしっかりやるのでお楽しみに♡)



思い込みから抜け出し

ママ自身が言い方や表現力、

語彙力を高めていくことが



凸凹子育てがうまく行くか

行かないかの

大きな差を生むことになります。




あとは、

お子さんの話を聴けるかどうか。

(傾聴力一緒に鍛えましょう♡)



◯◯さん

◯◯さんのお子さんへの声かけの中で

力を付けたいなと思うものはありますか?



褒め方?傾聴?

指示の出し方?

それとも叱り方でしょうか。



良かったら返信で

教えてくださいね。



それでは、

今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました。



笑顔溢れる週末になりますように✨