発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2024.12.21

先生との連携の仕方




いよいよ冬休みシーズンですね。

地域によってはすでに冬休みに突入したというご家庭もあるようです。



そして、

来週は、クリスマスですね!



私からも

皆さまにご用意していたクリスマスプレゼント。



80名を超える方から

ご応募頂きました✨



先着順のもの以外で

応募多数の物に関しては

事務局で厳正なる抽選を・・・



と言いましても

申込時の番号を振って、

ランダムにピックアップするという

非常にアナログな形でお願いしました💦



ということで、

クリスマス感謝🎁企画、当選者の発表です✨



🎁凸凹キッズのタイプ診断シートのプレゼント付き

進級、就学前に不安を解消!
凸凹子育て相談室(10名さま)


S,Sさん
K,Hさん
S,Iさん
M,Mさん
E,Oさん
R.Mさん
K,Sさん
S,Nさん
K,Oさん
M,Oさん



明日までにご予約フォームをお送りしますのでご確認ください(^-^)

当選おめでとうございます✨



🎁凸凹キッズのゲームとYouTube問題を解決する個別レッスン

S.Kさん
M.Yさん
R.Kさん
A.Aさん
T.Nさん


明日までにご予約フォームをお送りしますのでご確認ください(^-^)
当選おめでとうございます✨



凸凹子育てのナゼ?にお答えするグループセッション

M.Nさん
T.Tさん
K.Nさん
A.Mさん
M,Sさん
S.Iさん


別途メールもお送りしていますが
開催が近づきましたら
当日のZOOMなどのご案内もお送りしますね。



🎁友達をプレゼントしたい!凸凹キッズのコミュニケーションの取り方セミナ

ご予約済みの皆様には
本日メールをお送りしておりますのでご確認くださいませ(^-^)




当選されました皆さま

本当におめでとうございます!



残念ながら今回当たらなかった皆さま、

また凸凹子育てに役立つプレゼント企画を

また来年も行いますので

もし良ければぜひご応募くださいね。



🎅🎅🎅🎄🎄🎄🎅🎅🎅🎄🎄🎄


冬休みを前に、憂鬱になっている方も

おられるかもしれません。



先月から今月にかけては

園や学校の先生との面談もあり



「落ち込みました」

「普段子どもが話していることと違う様子に驚きました」



個別でご相談に来られる方の中には

表情を曇らせているママもおられます。



私の息子の

フリースクールをクビになった事件の時にも書いたのですが



私たちが居ない場所で起こることに関しては

手出しできないわけですから



その場での対応は、

先生にお任せするしかなく

私たち親にできることはありません。




にも関わらず

「こんなことがありました」

「あんなことをしてしまいました」



先生からそんな報告いただいたところで

私たち親は謝ることしかできず・・・



ただ辛いだけの電話。。。



凸凹子育ては特にですが

何かしらのトラブルを起こしやすい

もしくは、トラブルに巻き込まれやすい

ので



心配も不安も尽きないわけなのですが

だからと言って、

子どもにずっとついて回るわけにも行きません。



できることはないんです。




ですから、いったんそこは切り離した上で

何ができるか?を考えて行った方が絶対に良いです。



何ができるか?についても

千差万別ではありますが



全員の方に共通してお伝えできることとしては



お子さんとの対話はもちろんのこと



学校や先生との連携も、重要ですよね。



先生との連携ってどうすればいいんですか?

とたまにご相談を受けるので

簡単にまとめておきますね。



1.情報共有

①子どもの特性や家庭での様子を伝える

子どもの発達特性(例:感覚過敏、注意喚起、切り替えの苦手さなど)や、家庭で観察される行動パターンを先生に共有します。


質問例: 「家では、予定が急に変わるとパニックになります。学校ではどうですか?」



②トラブルの背景を探る

  • 学校でその行動が発生した場合、家庭での状況と照らし合わせて情報を交換します。


    質問例: 「家でも同じようなことがありました。最近、睡眠時間が短くなり、その影響もあるかもしれません。学校ではどんなときにその行動が起こっていますか?」




2.定期的に連絡を取り合う

①連絡帳の活用

本人も見るので、ネガティブな情報ばかり書かないようにきをつけてくださいね💦


②面談を依頼する

子どもの様子は日々、変化します。

定期的に面談をお願い​​し、子どもの状況や対応策を相談します。

問題が大きくなる前に解決しやすくなります。




3.家庭での成功事例を共有する
多くの場合、良くないことがあった、

問題行動を起こしたというときだけ

先生は連絡してきますよね💦



それで終わるのではなく、

先生からの視点を聞いてみたり

具体的な改善策を一緒に話し合うところまでやってから電話を切りましょう。



そして最もオススメなのは

家庭で効果が見られた声かけや対応法を

先生にお伝えし、学校生活の場面でも応用できないか検討してもらうこと。



実は一番大事かも。



なぜなら、園や学校の先生だからと言って

みんな発達障害に詳しいかというと

全くそんなことはなくて



当たり前ですが

発達障害と言っても、



今は医学的には神経発達症と言われていますが

ASD,ADHD,LDなど色んなカテゴリーがあって



合併してたり、複合的に絡み合っているから

何かしらの対応が全員の凸凹キッズに合うわけではないわけです。



子ども1人1人全て違う。



だからこそ、

◯◯さんのお子さんの

一番の専門家である

◯◯さんご自身がリードして

先生との連携は進めていく必要があるんです。



私も、

息子が園での癇癪や他害が悪化したときに

逆に先生から相談されました。



「お母さん、最近〇〇君、

癇癪も激減してるし、すごく成長したんだけ

何かやってるの?」って。



小学校に入ってからも

担任の先生から質問を受けました。



息子がクラスメイトとのやり取りで

感情的な喧嘩になって

癇癪を起す寸前までいったときに



たまたま学校に居た私は

しばらく様子を見ていましたが



周りの子も含めてエスカレートしそうだったので

すぐさま介入したんです。



そしたら、

息子はまだ怒ってはいましたが

涙をポロリと流しながら

スッと落ち着いて行きました。



その様子を見ていた担任の先生が

どんな話を息子にしたのか、

なぜあんなに早くクールダウンさせることができるのかについて



あとで私に聞いて来られました。



とても良い先生だし

信頼できる方だな、と私は思います。



熱心で、子どものためにと毎日奮闘されている

心優しい先生であっても



◯◯さんのお子さんのことは

◯◯さんほどは

詳しくないんです。



だから、こういった場面で

家だとこんな風に対応すると

サクッと動けるようになります

とか



こう伝えると

気持ちが落ち着くようです

など具体的に伝えていくのがとても重要なことになってくるんですよね。



ということは、

まずは家庭内でわが子の特性にあった

関わり方を発見しておく必要がある

ということです。



家庭内での成功事例を

たくさん持っておけると

先生との連携がうまく進むことが多いです。



◯◯さんは

お子さんに合う声かけやコミュニケーションで

成功事例をたくさん作っておられるでしょうか。



園や学校の先生に

お伝えできる事例はあるでしょうか。



今は殆どない!と言う状況であっても

ぜ~んぜん大丈夫。



これから作って行けば良いですからね(^-^)



どう作って行けば良いのかも

検討が付かない方は

専門家に頼る!



何でもそうですが、専門家に聞いて

プロから学ぶのが一番です。



学校内にもおられるかもしれません。



特別支援コーディネーターの先生や

スクールカウンセラーさんなど。



あ、もちろん私も

凸凹キッズ向けコミュニケーションをお伝えする

ママのコーチとして活動しているプロです。



ドン!と頼ってください。



まずは、来月開催の3DAYSで

私が伝授しているコミュニケーション法の

エッセンスに触れてみてください。




23日(月)から募集開始します。



1日目、2日目は、LIVE形式で行います。



この最初の2日間はアーカイブもありますが



最終日の18日(土)22:00~は

ワークも挟みますので

リアルタイムのセミナーで

アーカイブが残りません。



ワークをやりながら

双方向で進めて行きますため



最終日にお顔出し頂ける方が

参加条件となります。



興味のある方は

来年1月、18日の夜だけでも

ぜひご予定空けておいてくださいね!



凸凹キッズの秘めた才能を開花させるママたちを増やすために

私も全力で挑みますよー!



盛り上がって行きましょう!



では、今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました✨