発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2025.06.27

宿題バトルに効く「3つの質問」



昨日のメルマガ、

たくさんの反響をいただきました。




「わが家ルールって、
どうやって決めたらいいんですか?」

そんなご質問も多く届いています。



明日の夜21:30配信のメルマガで

募集を開始する



勉強が苦手な凸凹キッズの
夏休みの宿題対策1DAYセミナー

では詳しくお話して行きますが・・・



【開催日時】
7/15(火)  10:00~11:00
7/18(金)  22:00~23:00


※両日同じ内容となります。いずれかをお選びください。

※先着5名さまの少人数開催です。


【参加費】

無料




今日は

“勉強や宿題が苦手な凸凹キッズ”との間で

実際に使える3つの質問をご紹介します。



この3つ、

声かけの工夫というより

特性のある子の

脳の仕組みに合った順番の組み立て

だと理解頂けたら良いかと(^-^)



1つめの質問。

「今、どこまでならできそう?」


→ 子どもに“量の調整権”を渡すだけで、

「やらされてる感」から

「自分でやってる感」へシフトします。



どっちにする?

と選ばせるだけで、子どもの脳では

やってみよう!のスイッチが入りやすくなることが

神経科学の研究でも明らかになっています。
(デルガド博士/ラトガーズ大学)



2つめ
「どれからやってみる?」

→ 苦手なことも、

始める順番を自分で選べると、

やる気スイッチが入りやすい。

選ばせるって、実はすごい支援なんですよね✨



3つめ
「終わったら、何しようか?」

→ ご褒美をちらつかせるのではなく、

“終わった後の余白”を一緒に見せるイメージ。




「終わりが見えてる宿題」は、

ハードルがぐんと下がり取り組みやすくなります。




この3つ、うまくいくコツは

「宿題をさせるための質問」じゃなくて、

「やれる形を一緒に探すための会話」にすること。



今日のおすすめは、

紙とペンを出し

子どもの答えを“見える化”してみること。




感情的なぶつかり合いを避ける効果大!

(視覚支援、とも言えるかも)




明日はいよいよ、

無料1DAYセミナー


癇癪・先延ばし・イライラ!
\宿題バトルから卒業!/

勉強が苦手な凸凹キッズの
夏休みの宿題対策1DAYセミナー

の募集が始まります。




わが家でも効果のあった

“宿題の仕掛け”を

ぎゅっと詰めて、全公開しますので

ぜひ楽しみにしていてくださいね。



明日のメルマガで

募集のお知らせをを一番にお届けしますので、お見逃しなく✨



それでは、また明日。




◯◯さん、

今週も一週間、お疲れ様でした!



週末も笑顔溢れる時間が増えますように✨