発達凸凹キッズの自立に自信が持てるようになる!1日1分メールレッスン

2025.07.01

凸凹キッズと過ごす夏休み。考えておきたいこと



夏休みが近づくにつれて

ちょっと憂うつ…

という方も多いのではないでしょうか。



楽しみ半分、不安半分。

ってとこですかね。


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※勉強嫌いの凸凹キッズの
夏休みの宿題対策1DAYセミナーは
追加開催も決定
しました!

キャンセル待ちの方には
本日別途メールしているので
早めにご確認くださいね!


残ったお席は、
3(木)から一般募集に回しますので
明日までにお席確保して下さいm(__)m

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特に発達凸凹キッズのいる家庭では、

生活のリズムが崩れる

✅宿題バトル

✅ゲーム、動画問題

✅ダラダラ

✅兄弟喧嘩



など、

日々のちょっとしたことが

重なり続けるので

親の大きなストレスになりがちです。



それにね、

暑さが苦手な凸凹キッズも多いから

ずっとイライラしている

とうい子もいて



本人はもちろんなんですが

ご家族も大変ですよね。



このストレス

“親の頭の中”を

ちょこっと整えておくだけでも



夏休みの心構えが変わりますので

一緒に確認していきましょう。



【1】“生活リズム”は「先に崩れるもの」と心得ておく

夏休みになると夜更かしや

朝寝坊が増えて、

「早く寝なさい!」

「いつまで寝てるの!」と、

親子ゲンカの元に💦



でも、脳科学では

発達凸凹キッズの体内リズムは

季節変化や刺激に影響されやすいと言われています。



「崩れるのが普通」と思っておくこと良さそうです。



大事なのは、

崩れないように“厳しく管理”するより、

崩れても戻しやすい“小さなルール”を用意しておくこと。



たとえば:

・起きる時間だけはキープ(遅くても〇時)

・寝る前のスマホやゲームはタイマーで終了

・朝ごはんの時間を固定して生活の柱にする



親が「いつものペースとは違って当たり前」と

心に余白を持っておくことで、

ストレスの半分は減らせます。



【2】“学習習慣”は「やる気」より「仕組み」で整える


「宿題やって!」

「まだやってないの?」が毎年の恒例行事に…。



「やる気を出させる」ことは

実はいちばん難しいアプローチです。



行動科学でも、

“やる気を引き出す”より

“行動しやすい仕組みを作る”方が

ずっと効果的だとされています。



この辺りは、

1DAYセミナーで詳しく説明しますね!



【3】“親のストレス”は「減らす」より「分散させる」


夏休みは、

親もフル稼働の時期。




全部を1人で抱えようとすると、

そりゃあ疲れます。



意識したいのは、

“減らす”より“分散させる”という視点。



例えばですが、

・夫に〇曜日だけでも朝の支度を任せる

・宿題は短期講座や塾に“外注”する

・家事は「ま、いっか」と思えるラインを見直す



がんばりすぎるほど、

子どもも「空気」を察知して不安定になります。



親がゆとりをもっていると、

自然と家全体が落ち着く。



これは、

大きな“発達支援”のひとつ。



完璧を目指さない、

ってことも大事!!!




ちょっとした心構えが

日頃のコミュニケーションを変え、

お家全体が安全基地になり、

その結果

凸凹キッズたちが生き生きと成長していく。




これは、

私は息子の子育てだけでなく

子ども達と関わる中で

実感しています。



とにかく例年より早く

夏が来ましたのでね💦



私たち自身の身体も大事に過ごしましょうね。



なんだかんだと言って

自分が元気でないと

ちょっと手のかかかる子の子育て乗り切れませんので。



同士の皆さん、

今月も頑張って参りましょうね!



今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました✨