2025.10.07
話をしているときは目を見なさい!
◯◯さんが子供の頃
「人が話をしているときは目を見なさい」
って言われませんでした?
確かに、退屈になったり
相手の話に集中していないとき
他のことを考えている時なんかは
確かに目は見ないですよね。
話し手としても相手と目が合っていたら
真剣に話を聞いてくれている💖
と安心するのも分かります。
見ていたら話を聞いてる、
というサインになりやすいですものね💦
これが当たり前というか
正しいと教えられてきた私たちですから
(違う方もおられるかも。一緒にしてごめんなさい)
子どもに対しても
「ちゃんと目を見て聞いて」って
当然のように言いたくなりますよね💦
でも、これ
ASDの子には負担になることがあるので要注意。
です。
最新の研究でも、
ASDの子は目の周りを見る時間が短い傾向があることが
分かってきています。
なぜ目を合わせにくいのか、
なぜそれを強要してはいけないのか
まとめていきますね!
原因は・・・
ちょっと小難しい言葉が出ますので
お疲れ気味の方は
数行読み飛ばしていただいて大丈夫です。
-
目を見ると脳が過覚醒になりやすい
顔の目の部分を見るように“強制”されると、
扁桃体などが過度に反応し、不安や不快が高まる場合があります。
「興味がない」から目を合わせないのではなく
「刺激が強すぎるから避ける」という
自己防衛の可能性があります。
-
脳のネットワークの使い方が違う
実際の対面での見つめ合いでは、
ASDの子の場合は、
どこに注意を向けるかを切り替えるスイッチ
(背側頭頂皮質)
などの活動が低下しやすいと言われている・・・
つまり、同じ「目を見る」という行為でも、脳内の処理の仕方が違うんですね。
といったように、目を見るのが
苦手なのには脳の特性の違いもあるため
話を聞くときは目を見なさい!
と強要するのは逆効果⚠️
余計に不安にさせてしまいます・・・
この「目を見なさい」と言いたくなるのは
きっと◯◯さんがお子さんに
何か大切なことを伝えたい、
分かってもらいたいからですよね。
だったらなおのこと
目を見なさい、は強要したら逆効果ってことです。
目的は、コミュニケーション。
大事なことを伝えることがゴールですよ。
で、結論から言うと
目を見てなくても、話、聞いてます。
うちのASD息子なんて
なにか1人で遊んでいる時も
夫と私がコソコソ内緒話していても
得意技は地獄耳
と自分で言うほどめっちゃ話聞いてます笑
◯◯さんも、
もしかしたらお子さんと
目が合わないことが気になっているかもしれませんが
ぶっちゃけ目が合おうが合うまいが
どっちでも良い!
伝えたいことが伝わることが目的だから
子どもがどこに視線を向けているかは気にしなくて良いと私は思ってます。
それにね、
よーーーーーーく考えてみてください
お子さんと会話している時に
目がちゃんと合うこともないですか?
どうでしょ?
もしあるとしたら、きっとお子さん本人が
好きなことだったっり
興味関心の強いものの話をしている時
だったりしません?
しかもその目はキラキラと輝いてるはず。
目が合わないのは
お子さんに負荷がかかっているというサインなのかもしれませんね。
私自身、初対面の人と
目を合わすのはとても緊張します。
今後リアルでの活動も増えるので
もしかしたら◯◯さんとも
お会いできる機会があるかもしれません。
そんな時に、もし私と目が合わなかったとしたら
「あ、瀬名さん緊張しとるな」
と生暖かく見守って頂けたら嬉しいです。
これでもだいぶ慣れたんですけどね💦
こんなアラフィフのおばさんでも
こんな感じですので
お子さんが目を見てくれなくても
見てくれないのではなく
見れないのだと思って
あったかく見守ってあげてくださいね!
コミュニケーションは目が合わなくても取れてますので❤️
それでは、今日も最後までお読みくださり
ありがとございました。