2022.11.14
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発達凸凹子育ての不安を解消!
気になる性の知識と社会瀬を育てる
はじめのいっぽ。
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何でも人のせいにする凸凹キッズへの対応で
大事なポイントは3つでしたね。
1.できていることを褒め、認める
2.できることは本人に任せ、できないことには手を貸す
3.失敗を適度に経験させる
今日は2のについて書いていきます。
できることは本人に任せ、
できないことには手を貸す
これもどこでその線引きをするのか
よくご相談を受けるのですが…
迷いますね💦
例えば
サポートしていることが
甘やかしてしまってるのではないかと
不安になります。
って。
これすっごく分かります💦
発達支援は
はじめにグッと手を入れて
少しずつ手を放す(本人に任せる)ことが基本。
ですが、
手を入れ続けてしまっていたり
話過ぎてしまったりしているケースが
結構多いかも💦
と感じています。
で、これね
どっちにしても「人のせいにしてしまう」理由になるんです。
で、どう対応するかですが
「人のせいにする」のは明らかに
手をかけすぎのサイン。
でここからどうするかのですが
例えば、朝の支度がぐずぐずで
遅刻することが多い子が、遅刻をママのせいにするケース。
ステップとしては
1.朝の支度がスムースに進むように環境設定はしておく。
例えば、着替えは出しておく、とか。
(急に本人に丸投げしたら、それこそバトルだから少しずつ)
2.行動の切替が進むように声かけをする。
本人に任せるといっても、声かけなしでは
見放され感も出ちゃいますし、
ほっといてもきっと動かないので💦
(予告や、カウントダウン、タイマーなどを使う)
3.待つ
自分でやろうとしていることに
応援はしても口出しはしない。
つい手出し口出ししちゃいそうになりますが
ぐっと我慢。
この流れでやるときの最大のポイントは
子どもを褒められるような
結果に導けるようにサポートするってこと。
ここがキモ。
今日は長くなったので
また続きは次回・・・
では、今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました😊