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私、

感情コントロールが苦手な

凸凹キッズへのアプローチは

得意分野の１つなんですが

何を隠そう

私自身も感情コントロールが

超絶苦手な子どもでした。

✅キレやすい

✅感情が溢れるのを止めることができない

✅ちょっとしたことが気になってイライラする

✅腹が立つのを人のせいにする

こんなややこしい子でした。

（あら。うちの息子そっくり(笑)）

だからでしょうかね、

私の子ども時代に似た子を見ると

どうしようもなく

愛おしくなるんです。

一方で

ご相談に来られるママたちから

お悩みを聞いていると

数年前、

息子のかんしゃくや他害に

苦しんで

消えてなくなりたいとさえ思っていた

私とも重なり

お子さんの苦しみも

お母さんの苦しみも

両方ともにリアルに感じられるので

親にとっても

子にとっても

苦しくない方法や、着地点を

見出せるよう

私の経験と知識や理論を

4ヶ月の継続講座では

全て出し切っています。

着地点と言っても

親と子の間の着地点ですから

ど真ん中、どはいかない

だって、私たちは

子どもより何十年も長く生きているし

しかも私たちの子は

発達凸凹があるわけですから

着地点は

ど真ん中では当然なく、

かなり子ども寄りになるのは

当然のこと。

◯◯さん

私の子どもの頃の話にちょっとお付き合いください。

先ほどお伝えした通り

私はちょっと

扱いにくい子だったと思います。

そのクセ、大人の表情は

よ～く読んでる。

その傾向は小学校の頃が

一番強かったですが

感情が大きく動きやすい

という傾向は今も残っています。

（今はそのコントロールができるようになっているだけ）

でも振り返ると

とっさに乱暴な言動をしたとき

その瞬間に

「やっちまった」って気付くようにも

変化して行きました。

（小学校入ってからくらいかな）

でもね、

その言動が止まらなくなるときも

正直多かったんです。

それは、

私の言動を

母や父が非難したとき

でした。

やっちまった💦と

気付いている時点で

私は反省の気持も持っているわけですよ。

それなのに

父や母から叱責されると

素直に謝ることや反省するタイミングを

完全に失ってしまい

さらに言動を荒立てるしか

方法がなくなりました。

そしてもう１つ

止まらなくなる条件があって

それは、

自分に関心を寄せて欲しいとき

でした。

「私を見て！」

「私の気持ちを分かってよ！！」

魂の叫び

当時の私はその自分の思いにも

気付いていませんでしたが

今思うとね、

必死で両親の関心を

引こうとしていたんですよ。

けれど、また

その言動を厳しく叱られ･･･

その後、私の心理が

どう変化したかというと

「どうせ私の気持なんて親は分ってくれない」

このネガティブな気持ちは

実は、しこりとなり長い間残りました。

親子関係もそののち崩れることになり…
（その話はまた後日）

親に気持ちを分かってもらえないのだから

他人に理解できるはずがない

心から信頼し合えるような

人間関係を築いていくことを

私はいつの間にか

諦めてしまうようになりました。

一方で、

私の父と母は、というと

2人とも片親が早くに亡くなり

家庭環境に恵まれず

苦労の末

若くして結婚しました。

そんなこともあり、

『自分の家族』に対しては

思い入れが強く

また、

愛情深い2人でもありました。

特に私は

ちょっとややこしい子だったので

（父から言わせたら
「理屈っぽい」「わがまま」で
親を苛立たせる子ども、だったそう）

父も母もどう接して良いのか

愛情をどうかけたら良いのかが

分からなかったのだと今なら理解ができます。

つまりね、

誰も悪くない

ってこと。

キレやすい子、

癇癪がひどい子のママは

『私のせいで』という言葉を使う方も

多いのだけれど

うまく子育てできない自分を

責めちゃってね・・・

でも、違う！

それは違うんです。

愛情をかけて育てている！

でもそのかけ方が、

受け取りてであるわが子に

フィットしていない、

それだけなんです。

お子さんはお子さんで

子どもの頃の私のように

「ママ、分かってよ」と

訴え続けているのかもしれません。

誰も悪くない

のに

親も子もつらい

のが

かんしゃく

イライラ感情の爆発

どうでしょう？

◯◯さん、

もしも

お子さんの感情コントロールに

苦手さがあるならば

こんな私と一緒い

お互いが苦しまない方法で

着地点を見つけていきませんか？

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これからの人生を

穏やかに過ごしていくためには

1人で抱え込まないようにしてくださいね。

今日は

私のキレやすい一面も

知って頂きましたが

キライにならないで～

今はよほどのことが無い限り

キレたりしませんから( ´艸｀)

ご安心くださいね( ´艸｀)

では、今日も最後までお読み下さり

ありがとうございました。

春休みも

笑顔溢れる時間が増えますように✨