2025.05.04
こんばんは、NAOMIです。
G.W.楽しまれてますか?
今日は、珍しく浅草橋でランチしました。
グリルチキンのサラダプレート
私ね、基本的にドレッシングは使わないんです。
昔は、ドレッシング、醤油、
ソースガシガシでしたが笑
身体が整ってくると、
味覚も本来の感度に戻るんです。
だから、素材そのものの味で
ちゃんと満たされるのです。
今では、5つ星レストランの
シェフからも、私の味の表現を
メモられるほど繊細で敏感ですが笑
よく薬膳の話になると
「五味(甘・苦・辛・酸・鹹)」って言葉、
出てきますよね。
確かに、それぞれに役割があって、
身体を整えるキーになります。
4000年の知恵として、とても優秀な理論です。
でも
現代人にとって、
それは“基礎知識”ではあっても
“即効の処方箋”とは限らないのです。
睡眠も足りない。
ストレスも強い。
加工食品に囲まれ、食事は“済ませるもの”になっている。
そんな今の生活に、
教科書通りの五味だけで整えろって????
それ、たとえるなら
「ハイヒールで登山しろ!」
と言っているようなもの...
私は、とことん「人の美と健康」
に向き合ってきました。
見た目を追いかけて、
内側が悲鳴をあげていた人も。
(私自身も経験!)
知識に忠実すぎて、
かえって不調をこじらせた人も。
(これも私自身で経験笑)
だからこそ言えるのは、
“理論通り”にこだわるより、
“今のあなた”に寄り添うことが先。
五味は知識。
でも、
それを“どう使うか”を間違えれば、
むしろ負担になることもあります。
薬膳は、本来とても賢くて、優しい方法。
でもそれを “今の時代仕様”にアップデート
しなければ、
ただの“栄養たっぷりで
難しそうなごはん”に成り下がってしまいます...
体調が違えば、味の感じ方も変わる。
癒しになるはずの甘味が、
逆に重くのしかかることもある。
だからこそ、
“今の自分の味覚”を正しく読み解く目が必要なんです。
甘いものが手放せない
塩味がないと“食べた気がしない”
辛いものでしか、気持ちが晴れない
その「欲しい味」、
実は体が本当に求めているわけではなく、
“誤作動したセンサーの叫び”かもしれません。
疲労、ホルモンのゆらぎ、神経の偏り。
日々のストレスが、
味覚を乗っ取っていることに、
あなたは気づいていますか?
作り置き薬膳は、
時間管理+身体調整のハイブリッド設計♡
週末1時間の調理で、平日の判断疲れを回避
栄養設計された献立で、無駄な食欲を鎮静化
「なんとなく不調」を、ロジカルに整える
“なんでもできる人”ほど、
食を軽視して体調を崩しやすい傾向にあります。
でも、体調が崩れれば、
集中力も判断力も下がります。
それって、自分のキャリアに
とっての損失であるだけでなく、
あなたを頼りにしている人たちに
とってもマイナスになるんです。
自分を整えることは、
利己じゃなくて利他。
家族のため、チームのため、仲間の未来のため。
だからこそ、まず自分の味覚に、
責任を持って向き合ってほしいのです。
私がほんとに伝えたいのは、
知識の詰め込みじゃなくて
「食べながら整えていく感覚」
を、もう一度取り戻す方法です。
つまり、あなたにしか合わない薬膳を、
あなた自身で選べるようになるためのレッスン^_−
理論を超えて、実感へ。
テンプレを超えて、自分仕様へ。
もう、「無理」や「我慢」や「仕方ない」で
乗り切るのはやめませんか?
その代わりに、賢く、やさしく、
自分を整える選択を♡
明日、締切です!^^
https://281pf.hp.peraichi.com
自分のために、そして、
あなたを必要としている誰かのために。
いま、健やかな本来の自分へ戻る一歩を。
そしてその先にあるのは、
“整えた私”で創る、
セルフプロデュースという新しいステージ♡
プロデュース生の最終回でも撮影写真。
かっこよくないですか!?
彼女のシンデレラストーリーは後日♫