【みー】いつだって自分史上最高の私へ。

2024.01.15

やりなさい!でもなく、やらなくてもいいよ、でもない選択。


こんにちは、みーです。


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今日は配信が遅くなりました!
長女の埼玉受験、志望校最終日の今日まで
無事に行ってくることができました~^^

風邪もひかず、交通の乱れもなく、
本当によかった!

**


あれは冬休みだったか・・
長女の受験日が直前にせまってきたころ。




長女が

「難しい、できない!」を
連発するようになり


ちょっとでも解けないと思うと
「できないよ~」と

ダダこね状態になったことがありました。







子どものこういう時。

それが
学校行きたくない、とか
習い事いや、とか
お友達怖い、とか

どんな案件でもいいんですが。






あなたは、どう接していますか??







この長女のケースのとき

「いやいや、受験直前期に
何なまっちょろいこと言ってんの?!
難しいとか言ってないで先生に質問して
やりなさいよ~!」と

強要するっていう選択肢もあれば



「やらなくていいよいいよ、
そんな無理しなくていいよ~」と

迎合するっていう選択肢もあるかと思います。






ご自分のタイプによって
どっちかをしがちだな~とかも、ありますよね。

(私は根性見せろよ!タイプww)







でも、こういう時。

そういうことを言いたくなるな~っていう
自分も居るけれど




何が彼女の中で起きているのか?






私が全部を理解することはできないけれど、

彼女という構造の中で起きていることを
見てみる、くらいの視点で理解しようとすること、


をしてみたら、いいんじゃないかなと思います。







親がごりごり押して
「させる」ことにパワーを注ぐことも

親が放置気味で
「なんでもいいよ」と迎合に終わることも


できるかと思います。





が、





どちらを選んだとしても


目の前の子どもの行為を
自分の思い通りにさせる、ことで

パワーを消耗していくか



目の前の子どもの行為を
受け入れられなくて逃げる、ことで

パワーを使えずにもんもんとしていくか




にしか、ならないものです。







それよりは




何が子供をそうさせているのか??

何が子供の中で起きているから
目の前でそうなってるのか??






自分の感情的な反応から一歩引いてみると







子どもを責めること、追い立てることに
パワーを消耗するでもなく

子どもを自由という名のもとに
放棄したり直視することから逃げるでもなく



違う見方や接し方、
ができるんじゃないでしょうか。







子どもに詰め寄るでもなく
子どもを放牧しちゃうでもない

お互いのリスペクトが保てる距離感の
コミュニケーション。






目の前のお子さんの行動に、

反応する自分が現れたときは

やってみてくださいね~。




***


今日もあなたの命が
最高に輝きますように。




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