2024.03.04
こんにちは、みーです。
*
先日中学受験についてのシェア会、
シェア会とも呼べないほどの
これから形にしていくぞ~のような段階のもの
をお2人の方に聞いていただいて。
あ、その前にも個別にご依頼いただいて
お2人、聞いていただいて。
なので中学受験という体験について
計4人の方に色々と聞いていただいて。
言い方が的確でないのかもしれませんが
中学受験っていう言葉が
「パワーワード」だなって思ったんです。
パワーワードっていうのは
強いインパクトを与える言葉っていう意味。
力のある言葉、
惹きつけられる言葉、
そんな意味でも使われているようです。
が
私が言いたいのは
「親の反応ポイントを押す言葉」
みたいな意味。
親である私たちの反応を引き出す
パワーがある、というか。
*
シェア会や個人的にシェアした中でも
なんなら周囲の親兄弟からや、
お友達などから、
もちろん私自身にも最初にあったのは
「え、中学受験って子供がものすごい量の
勉強するやつでしょ、遊び盛りの年代にどうなの?
(またはありえない、かわいそうだ)」
または
「お金、すっごいかかるんでしょ~?」
という反応。
逆もありますよね。
中学受験という体験の先にあるメリット、を
語りそれはやっておいたほうがよい、
むしろやるべき、
という反応。
ここでいいのはやるべきか、やらないべきか、
ということではまったくなくって
この「中学受験」という言葉を聞いたときに
聞いた親にもたらされる反応がかなり強い
のではないか
だからわたしは
「パワーワードだ」と感じるということです。
(ちょっと語弊があるかもだけれど
この言葉に反応する人は多いんじゃない?って
言いたいだけ)
もちろんまったく反応しません~っていう人も
いると思うし
2年前の私がそうだったように
まだ小学生なのにそんなに勉強を詰め込むなんて・・と
強い抵抗を覚える人もいると思う。
もしこれを読んでいるあなたが
2年前のわたしのように
何らかの強い抵抗を感じたり
自分の中にある強めの感情を感じることが
あるのならば
それは
乗り越えるチャンスが来た、
っていうことです。
(少なくとも2年前のわたしは
抵抗の強さに自分が吐きそうになりながら、
これは今超えるやつだって思っていました。
で、何より子ども本人が
やりたいって言ってて
足ひっぱってるのは私だなと思ったので
やりながら向き合えればいい、と思って
スタートしました。
本当に嫌だったし、怖かったし、
自分の反応のすごさに恐れおののきましたw)
*
同じ1つの言葉を聞いても
ふうう~ん、とすら思わないくらい
スルー出来ちゃう人もいれば
え、ちょっと待って、って
スルー出来ずに反応が起きる人もいる。
今回の私みたいに
「その制度に物申す!」とまで言いたかったww
(そして今も100%ないわけじゃないww)
くらいの人や
またはそこまでとはいかずとも
まあまあ反応しちゃうよね
っていう何かを感じる人は
きっとそこに
自分が大切にしたいのに
大切にできないものがある・・っていう
葛藤が隠れているんだと思う。
だからこそ~
チャンス、なのです。
葛藤が大きいほど
葛藤がたくさんあるほど
生きにくかったりするのでね。
こだわり、は誰しもあるし
とっても美しいなあと思っているのだけれど
葛藤、は
何かはOKだけど何かはNG、のように
自らの選択に制限をかけてしまうことになって
結構苦しい部分が多いと思うんだよね。
その自分でも普段は気づくことのできない葛藤が
自分の中にあるって気づけるのが
ひとつ、こういう反応を生み出しやすい言葉
なんじゃないかなあって思うんです。
言葉はただの言葉、なのに
それについて物申す!とわたしみたいに言いたくなったりw
するのは
あなたの中で
何が起きているからなんでしょうね?
言葉、はただのキッカケにすぎないからね。
そしてそこに実際に飛び込んでみると
(中学受験をやれと言っているのではない、
その言葉に反応する自分の中に飛び込んで
自分に起きていることを観てみてねっていうこと)
ああ、私はこんなにもこれを大事にしたかったのだな、
ああ、やっぱり私の体現したい世界はここなんだな、っていう
自分のコアにたどり着くと思うのでね。
たどり着けば、葛藤の渦から抜けて
そこに向かって歩けるしね。
そんな話をまた
お話会みたいな気軽なシェア方式で
双方向に話せる会で
したいなと考えてます。
***
今日もあなたの命が
最高に輝きますように。
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