2024.07.06
こんにちは、みーです。
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ついさっきまで、NHKで放送されていた
「トットちゃんの学校~戦時下に貫いた教育の夢」
という番組を見ていました。
ふだん、テレビは朝ドラと大河ドラマくらいしか
見ないのですが。
(なぜかこのチョイスwいや、最近のNHKすごいのよ!
ホント、集合意識の流れと連動してるから・・・!)
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で、見てると自然と涙がこみ上げてくるんですよね。
「映画窓際のトットちゃん」を見たときも
号泣だったし。
小学校で、先生の手をわずらわせすぎて退学に
なったトットちゃん、が
トモエ学園で校長先生には
「君は、本当はいい子なんだよ」って言われて育つ
そのセリフが大好きなんですが、
今日もそのセリフにじ~ん、としたし、
「教育は20年先を見ておこなうもの」という
校長先生の言葉にも
ぶんぶん頭を振ってうなずきまくり、
おかしな母の姿を子ども達にさらしたしw
生前はとりだたされることのなかった、
戦禍の中で埋もれていった校長先生の教育が、
戦後に教え子たちが
トットちゃん(黒柳徹子さん)をはじめ
いろんな業界で、その人だから、の才能を
開花させていく様子にも心を奪われたし、
戦後トモエ学園がなくなってしまっても
さまざまな教師たちに向けて
校長先生が撒いた教育の種が、
今の幼稚園での現場で生かされて芽を出していること、
にも本当にすごいなって泣けた。
(だって、直接の教え子、だけでなくて
教員養成した何百人っていう教師からまた
その芽が広がっていくって無限大だもの・・)
そして何にそんなに胸アツになるのかな~と
終わった今考えていたら
わたしは「人の無限の可能性を信じたい」んだなって
気づいたのです。
そこに、泣いていたんだなって。
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小さいころから
人一倍何をやるのも遅く、
幼稚園でも小学校でも低学年までは
ほんっとうに苦労の連続でした。
みんなと同じ、ができなさすぎる
自分を呪い、はやく1人前にならなければと
焦りつづけ、その焦りをカバーするために
努力、努力、努力を重ねてきました。
でも、そんな中でもやっぱり
「自分だけは、自分の可能性を信じたい」
そう、思っていたんだなと思う。
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だからこそ、今こういうお仕事を選んで
目の前に来てくださるクライアントさんが
今どんな心持やどんな状況であっても
「目の前の人には
自分の力で自分の望む変化を起こしていく未来がある」
ってご本人が信じられない状況でも
私は信じているんだと思うし、
「みーちゃんが、信じて居てくれるのがわかって
うれしかった」とも言ってもらえるのだと、思います。
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泣いてあらためて言葉にすることができた、
私のコアにある想い。
感情が揺れること(泣く、怒る、落ち込む、笑うetc・・・)は
あなたの本当の願いを必ず、教えてくれます。
そんな自分の小さい感情の揺れから大きな感情の揺れまで
を日常で気づく練習をしたり
気づいたことを安心を感じながら
アウトプットしていって
自分の「ほんとうの力」のすごさ、に
気づく場所を下半期はつくりたい。
7月下旬~8月にかけて
キックオフミーティングや相談会みたいな場を
もうけたいなと思ってます。
くわしくは、来週ぐらいにご案内できればと
思っていますが、
まずは先日書いたメルマガをお読みいただければ嬉しいです。
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「自分の本当に迎えたい未来を迎えるために1歩踏み出す場所を。」
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それでは、また!
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今日もあなたの命が
最高に輝きますように。
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