2024.07.28
こんにちは、みーです。
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わたし、長らく自分の声が嫌いでした。
いや、今も聞き直すのが嫌ですw
高校生くらいのとき、英語のspeaking力を
はかるために録音したのを聞いたときだったかな・・
「え、何この、か細くて弱弱しい声・・(/ω\)」
って思ったのを覚えていて
そういう声はいやだなってずっと思ってきました。
でも、最近「声の色セッション」を受けて
「声の色」がお役目だよと言って頂いたこととか
心友が長らく
自分のキャリアの中で思い出したくなかった
「セールス」を自分のコンテンツとして扱うのを決めた話
を聞いたりして
結局、人は自分が強く否定した自分の部分を
受け入れて、人のために役にたてていくことになるんだな・・と
思ったのです。
・
「か細い、弱弱しい自分」と
自分の声を自分でそう評価するようになり、
そういう自分が嫌いだった私。
「自分ってガリガリにやせてるんだ(身体測定でね)」
「自分ってやせてて給食食べるのも嫌いだし
みんなより遅すぎる、
掃除の時間まで泣きながら食べてるし」
「周りの子は先生の話をわかってるっぽいけど
私はわからないな」
「先生って怖いな、言いたい事を
言える雰囲気じゃないな・・」
そんなことを度々感じるような出来事を通して
出来上がっていった
「不安が強くて言いたいことも言えない自分」
「他の人より身体的にも頭的にも弱い自分」
だからそれは変えなくてはこの世界で生きていけない、
だから
「言いたいことは堂々と言える自分」
「か細くない、落ち着いた声で言える自分」
「身体的にも頭的にも強い自分」
になろうとして、小3~40歳くらいまでを
「弱いダメな自分を克服すること」に
長らく人生の時間を使ってきました。
・
でもやはり。
そういう「否定しまくってきた自分」
だからできること、が結局、お役目なんだなと
しみじみ思う最近なのです。
もちろん、長年自分自身を否定してきたからこそ
スキルとして身についたことはたくさんある。
でも、
自分を外に表現するときに
「認めてもらえるのか」「受け入れてもらえるのか」
と不安を感じやすい自分や、
か細いと自分が自分を形容してしまうような
細かい心の揺れを感じることができる自分、
弱弱しい自分だと思うことがあったからこそ、
人の痛みに寄り添える自分、がいて。
結局、自分が否定しまくった部分を
もう一度受け止めなおして
それを自分に活かさせてあげることで、
わたしは、わたしにしかできないことを
この世のためにやっていくんだな・・・と
思っています。
・
あなたが、あなた自身に対して
「こんな自分いやだな」
「こんな自分嫌いだな」
「自分のこういうところ、直さないと」
と思ってきたことや
克服することに長い時間を費やしてきたこと
(もしくは回避したくてごまかしてきたこと)
はどんなことでしょう?
もうそろそろ、
それがあるからこそ、
獲得できたスキルや、活かせることを
活かしていくときなのかもしれませんよ。
・・・・・
今日もあなたの命が
最高に輝きますように。
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