2024.08.12
こんにちは、みーです。
・
夏休み明けて3日目、
休み前よくあのペースで動いてたな・・と
自分に感心するほどw
休み前の1/4くらいのペースで進んでおります~
さてタイトルの
「きみのお金は誰のため」。
これは
田内学さん、という方の本です。
(出版は東洋経済新報社)
2023年に初版が出て5版目、に
なっているみたいなので(20万部突破らしいです)
あなたもタイトルぐらいはご存知かも?しれません。
・
なんでいきなりこの本の話か、というと
これ、お盆の今の時期にすごくフィットするな~
って思ったからなんですよね。
詳しくは読んでもらえたら、なのですが
私がこの本の存在を知ったのはたしか7月、
で、夏休みに本屋さんに行く機会があって
ふらっと回ったらこの本が目についたので
ああ、そうそう、これ気になってた~と思って
即買い。
夜になって読んでものすごく面白くて
次の日の帰省帰りの新幹線で読了。
・
「お金の向こう側」研究所という組織が
本には出てくるのだけれど
まさに、お金の向こう側、の
ヒューマンパワーを
時空やいろんなものをこえて
ものすごくあったかく、
かつ現実的にわかりやすく、
温泉でゆっくりと癒されていくかのように
じんわりと身体に染みわたる・・
それでいて希望が湧いてくる!
やっぱり世の中こうでなきゃねって思える、
こんな素敵な本には久しぶりに出会った
気分でした。
・
お盆期間で
ご先祖様や家族や、親戚、へと
意識がいきやすい時期。
終戦記念日を前に
過去や未来に想いを馳せやすい時期。
このタイミングで
大切な関係性や、
時空の移動みたいなところに
心が動いていくことは多いだろうから
そんなときにこの本が
あなたの目に入って
お金、という日々必ず誰しもが関わるものを通して
関係性や時空のおりなすものへ
想いを馳せてみたら
あなたにも感じるものが沢山あるじゃないかな~と
思います。
・
決してとらえどころのない抽象的な話ではなく
実際の飲食業や投資業など
身近に感じられる事例を交えながら
副題にあるような
「お金の謎」と「社会のしくみ」が
物語調で紐解かれて行く、本です。
これはね~、もう絶対子供にも読んでほしいなあと
思っています。
(強制はできないんだけど、教科書に載せて
学校でグループワークでもしてほしいくらいw)
この夏の1冊、にいかがでしょうか^^
(あれ、本やさんみたいになっちゃったw)
読みたい本が家に渋滞しています~
(ちょっとずつ読んでいく時間が楽しみ!)
・・・・・
今日もあなたの命が
最高に輝きますように。
・
このメルマガに共感して頂けそうな
お友達へシェアをお願いします^^
☟
https://system.faymermail.com/forms/7181
・
メルマガのご感想、私へのご連絡等は
miichan.mizuyo@gmail.com
までお願いいたします。
(ご感想はお名前をふせて
掲載させて頂くことがございます)