2024.10.22
こんにちは、みーです。
ふと思いました。
「日頃、自分はどれだけの言葉を意識して
アウトプットしてきたのかなあ」と。
昨日のメルマガにも書いた、
発信の個別相談を受けているときに
教えてくれている友人が
「これまでの積み重ねがあったからだよ」
「このヒアリングシートすぐ書けた?
サラッと進んだのは見ててわかる、
普通は埋まらないよ」
って言ってくれたんです。
(自慢のために言ってるわけではありません)
・
ちょうど友人のいる場所へ向かう
朝の電車で出会った、
去年の某私立中学の入試問題。
「筆者のように、今まで想像できていなかった
多様性に出会った、あなた自身の経験を
百字以内で具体的に書きなさい。」
問題文はいたって読みやすいエッセイのような
文の一部、だったけれど
これって普段から
自分が目の前の事象を解釈して→
「わたしはどう思うか」
「それはなぜなのか」
「どうしてそれを相手に伝えたいと思うのか」
「何のために伝えるのか(伝える、の先にあるもの)」
このへんを積み重ねていないと
答えるには難しいものだな~と思って。
(しかも入試だから他の問題もあって
この文章題に答えるのは3~5分以内かと)
自分の言葉としてしっくりくるものが
出てくるようになるまで何度でも
相手にわかりやすくなるまで何度でも
伝わった先に自分と相手の間に
望ましい状態があるように、何度でも
くりかえし、積み重ねて
ブラッシュアップしていく必要がある。
(こればかりは場数だと思う)
(だから起業塾なんかでは毎日発信!とか
いうリーダーがいるのもこういう意味じゃないかな?)
去年中学受験を経験した
長女の記述対策でも
こればっかりはすぐに
伸ばせるものではないな・・って思いながら
それでも、と対策を重ねたけれど
何も入試でなくても幼少期から
「自分の言葉で語る」
っていう体験を積み重ねてこれた子は強い。
(うちは長女7歳まで私が口出しちゃう
過干渉母ちゃんだったので
この対策は本当に至難の業でした・・
育ちから奪ったものはどこかで育ちなおす必要がある)
おっと、入試を語る熱が入って話がズレそうw
・
SNSで発信をしていまいが
中学入試は関係のないご家庭であろうが
「自分自身の言葉で語る」
って大事です。
結局届けたい相手に届くのは
「その人自身の言葉かどうか」
「そこにうそがないか」
「そこにエネルギーがのってるか」
そういうものだと思うし
誰かとコミュニケーションして
何かを共に創って生きていく
というのは
人間として生まれたかぎり切っても切り離せないから。
幼稚園であればそれを
保育者や友達の言葉や受け止めを借りて練習し、
小学校であればそれを
先生や友達、宿題、読書感想文なんかを通して練習し、
中高大であればそれを
先生や友達、部活や研究や論文なんかを通して練習し、
ってたくさんの機会があるけれど
大人になった私たちは自分でやっていく。
大人になってみて、
コミュニケーションエラーが起きて気づいて
幼稚園くらいからの発達成長での抜け、をやり直していく。
(その発達=アウトプットへの自己信頼をはぐくむ
自分の中のパートナーシップを築き直すことを意図した
長期講座、大人ようちえんが開講中です^^)
大人だからもどれる道があって
獲得しそびれてきたことに出会う嬉しさもひとしおで
もっともっと、自分の言葉で伝えたいと思える。
発信を含めた「誰かとのコミュニケーション」って
本来そういう楽しくて楽しくて求めあうもの、
なんですよね。
だからいつも、
あなたが読んでくださってうれしいです^^
これからも私とのおしゃべり、
楽しんでもらえたらと思います。
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今日もあなたの命が最高に輝きますように。
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