2025.04.22
こんにちは、みーです。
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24日(木)開催予定の
「わたしをほどくランチ会」
ご参加のみなさまには明日23日、
お知らせメールを再度お送りします。
ご確認いただけると幸いです。
楽しみにしております!
6月開催を待たれている皆様。
ご案内までしばらくお待ちください。
~~
今朝、ニュースで
SDGSの意識調査、の話題が出ていました。
世界なん十か国かの調査で
「わたしは気候変動のために何かをできている」
みたいな質問項目への回答で
「とくになにも力になれていない」
というような類の回答が一番多かったのが
日本だったそうです。
なんか、、
悲しかったですね。
「とくにわたしはなにもできていない」
っていう答えが。
SDGSがどうとか、そういう話じゃなくて、
世界最下位レベルでこういう回答をしてしまう
わたしたちが。
・
たしか、子ども達を対象とした
「あなたは今幸せですか?」
的な調査の回答でも
日本は戦時中でもなければ
食糧難でもないのに
ランキングがかなり下、というのを
聞いたことがありますが
こういう意識調査を見聞きすると
・わたしたちは、自分の力を過小評価しすぎ
・「ある」ことより「ない」ことばっかり見たがる
よねって、
わたしは、見ちゃうんですよね。
・
この国は
謙遜が美徳に感じる風潮があったり
ハッキリと物申すよりも
やわらかに、物申すことが好まれる傾向が
あると思うのだけれど
それは
自分自身にあるものを
いえいえ大したことないんです、、と
過小評価することでもなければ
自分が微力でも役にたてる場面で
わたしなんぞはまったく役にたちません、、と
力を出し惜しみすることでもない、
と思います。
↑
これを最近感じるのは
小学校のPTAの役員決めから逃れたい人が
逃れるときの、あの感じ、だなあと
これまた私独自の視点からは
思うのだけど。
過小評価しているから
実際の実力以下の力しか出せなくなっていくし
出すべきところにちゃんと出さないから
マンパワーもお金も回っていかないんだよっ!
ってひとりぜえぜえ、と
怒りたくなっちゃいます。
ひとりひとり、
できないと思う事情はあって
自分なんかが、って
思うような古傷も7あって、
なんだけれど
謙遜という名のもとに
「ある」ものを「ない」ことに
しようとしたりは
辞めて欲しいなと思います。
微力だったとしても
0,0001ミリだったとしても
あるものは、ある、わけですから。
たいしたことない、
私ごときが、
そんな思いが顔を出してきたら
そこにある
過去の体験からの残念さや
及ばなかった悔しさごと
ぎゅっと抱きしめて
でも、今これからの私は
どうしたい?
どんな私でいたい?
と聞いてみてあげてくださいね。
あなたは
小さく見積もられる存在ではない。
自分が
自分の評価を勝手に下げないように
自分のポテンシャルに対してふさわしい自分で
いてあげてくださいね。
⚘ ⚘ ⚘ ⚘ ⚘ ⚘ ⚘ ⚘
今日もあなたの命が最高に輝きますように。
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