こんにちは、みーです。

今日もお読みいただき、ありがとうございます！

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夫と「一緒に」考えたい。
夫と「一緒に」解決したい。


そんなふうに思っているのにそれが「ない」と感じて

いつも「育児で大変なシーンは私ばっかり！！」って
プンスカと不満をため込んでいたときには

（もしくは私は稼いでないんだから、
そんなこと言わずに我慢しなければと黙っていたときには）



「一緒に」という言葉に

「私に賛同してほしい」
賛同＝認めること

みたいな意味合いを持っていたなと



昨日ふと、思いました。





ちょうど、浄水ポットのプラスチック部分が
割れてしまって、新しいものを買おうと

これが欲しいんだけど、と伝えていたのです。





「これのどこがいいの？」
「値段、高すぎない？」
「コスパはどんなもん？」


夫が聞いてきた、こういう質問を、


以前の私は

「なんだよ、早速批判かよ。」
「高かったら買ったらダメなわけ？」
「コスパ以外のことは考えられないの？」

って、捉えてひねくれてた。


「どーせ、私の意見は聞いてくれないんでしょ。
そのためにケチをつけてきたな！」って。





どんだけ、ひねくれていたのでしょう（汗）





この時の私は全部自分への批判のように聞こえていたし

「聞いてくれない」
「そんなことも考えていないのかって
叱られている気がしてみじめ」

そんなふうに、感じていたのです。





この、

「聞いてくれない」
「自分が考えが及ばないところを
責められている気がする」

と捉えてしまっていたことが、

「賛同してくれない、認めてくれない」＝
「一緒に考えてくれない」っていうふうに

繋がっていたんじゃないかな～って。





あらためて、

夫の発言を受けながら思ったわけです。

ああ、ややこしや。







今は、

「一緒に」考えようとしてくれているからこそ

「これのどこがいいの？」って聞いてくれているし、

「高すぎるんじゃない？コスパは？」っていう
彼の視点を提供してくれているのだ、と

思うことがふつーになってきました。



私が興味を持った商品に、

興味を向けてくれて＆
私に思い浮かばない視点を出してくれて


ありがたいな～って思えるんですよね。




そして「一緒に」考えた結果がどんな表現になろうと

私の存在を認める・認めないとはつながってない。



＊


私の場合はこの

「一緒に」っていうこと、

なんというか

「わかちあっている、共有している」っていうことが


自分との関係性においても
人との関係性においても

すっごく大事なことなんだな～って感じていて。






大事なことだからこそ、


自分の中にあった
こうでなければ、
こういうふうに示してもらわなければ

受け取れましぇええええ～ん！


っていう謎の制限が見えれば見えるほどに






そんなにややこしくしてまで、

「分かち合いたい」っていう願いを守りたかったんだね、って

思うのです。


きっとよほど、分かち合えない前世でも過ごしてきたのかw
まあ、うちの女系（祖母、母）の確執をみていても

これって私一代でどうこうなモノでもない気が
するなあ～って思うのですが。





そうしなくても


もうすでに分かち合いは起きているんだよ～

私も認められているからこそ
こうやって存在しているんだよ～って


古傷がチクってするたびに

思い出すのでした。



＊



おかげさまで明日5/6（火）から開催予定の

「子育て航海術葛西」お申込みを完了して、
最終準備に入っております！


ここを1人で全部やることもできるけれど、

チームでやろうと思い立って声をかけて動き始めたのも
そのプロセスで色んな感情が動いて

その度にどういう自分がいるのか、に気づきながら
動いていっていたことも、
たまたまですが、今日書いた内容とリンクするな～って
しみじみ思っています。

（まさにリアル子育て航海術w）



明日チームみんなで紡ぎ出す場が、本当に楽しみです！

ご参加して下さる方に、
来てよかったなあ、って思っていただける時間を
お届けできるといいな。

会場でお会いできる方、楽しみにしております♪


＊


GW空けて1週間が始まりました。＾＾

お身体お大事に、5月を楽しんでいきましょうね～。

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