【みー】いつだって自分史上最高の私へ。

2023.07.07

老いては子に従え、どころか産んでは子に従え。


こんにちは、みーです。

本日もお読みいただき、ありがとうございます!





金曜日ですね。
そして、七夕。(晴れてよかった~)

今年は子供が産まれて初めて
笹を用意しそびれました(汗)


給食に、きっと七夕ゼリーか何かが出るだろうから
それで勘弁してもらおう。。





昨日の朝のことなのですが。


長女が、髪を結んで!と言ってきたタイミングで
次女も、髪を結んで!と。




「私が先だからね!」


登校時間がせまってギリギリになって
言ってきたがために

私が先、という次女さん。



長女は
「あ~はいはい、先どうぞ」って。





私は言われたとおりに

次女→長女の順で髪を結い、
次女が一足先に玄関を出るのを見届けてから



長女に
「さっきの、もううるさいからって
次女に譲ってないか、私が気になるんだけど。」

って聞きました。





そしたら長女

「そのほうが自分の順番が早く回ってきて
余計な騒ぎも起きなくて
自分が早く出発できる、からそうしてる。」

って。







私が小さいとき

私は非常に内気で思ってることを言えなくて
妹は思ってることを言うかんじで


「自分が我慢すればいいや」って
もうお先にどうぞ、っていうことを


ずうっと繰り返してきました。
大人になっても、無意識に。





だから、長女が幼少期から他人に「どうぞお先に」
ということをするたびに

胸の奥がチクっとするというか
身体に反応が出るんですよね。





「私が犠牲になれば、スムーズにいく」

っていうことにしてないかな?って。



自分のかけてきたメガネで
じろじろとチェックして、

勝手に心配しちゃう。





犠牲、なんか払わずとも

どっちかが言うことを聞かせ
どっちがが渋々と同意する、なんて構図に入らなくとも



お互いを優先してスムーズにいくのですよ、
ということを

また目の前で見せてもらったな~って




感じたできごとでした。






私自身が、
自分の中のパートナーシップに苦労して苦労して、
(こうしたい♪と思う自分を
それはダメでしょ、って押さえつける他の自分が現れる)


まずは自分の内側から、少しずつ外の世界に
創りたいな~と思った世界を


もう、とっくに歩いている子どもたち。
(これは心のことを学び始めた5年前からずっと感じてる)





やっぱり、家族は学び合いの関係で家族になってて

余計なじゃまさえしなければ

スムーズにいくんだな~と



今日も師匠おふたりからあらためて気づき学ぶ、

おかあちゃんなのでありました。





どっちが、母やねん。






老いては子に従え、どころか
産んでは子に従え、と言いたい。




シェア大歓迎です♪

このメルマガに共感していただけそうな
ご友人が
いましたら
シェアして頂けるととっても嬉しいです。

https://system.faymermail.com/forms/7181


いつもお読みいただき、
ありがとうございます^^

ご感想(ご連絡)は

miichan.mizuyo@gmail.com 
までくださると、励みになります♪