【みー】いつだって自分史上最高の私へ。

2023.08.04

あの父に向かって。


こんにちは、みーです。

本日もお読み頂き、ありがとうございます!





昨日は、めちゃくちゃ久しぶりに実家に居ました。

次女がお泊りに行きたい、というので
送りがてら数時間、滞在していたのです。




たった数時間でも、
実家ってだけで自分の空気変わりますね~。

ゆるゆると娘に戻って過ごしておりました。









うちはまだ父も母も健在でして

だけれど年々、年は取っていくわけで。




今まであまり心配しなくても大丈夫だったことが
大丈夫じゃなくなってきたりとか

介護の足音が聞こえてきたぞ・・なんて
思うことも、ありました。








親族にまつわる加齢や相続のあれこれ、を
昨日は聞いていて



「え、それは本人に直接聞いたらいいじゃん?」とか

「これは遺されるほうとしてはこうしたいって
言ってみたらいいじゃん?」とか



父が話す親族のあれこれ、について

率直に私の思うことを言ったのですよね。







そしたら父が

「お前はそういうふうに割り切るよな」とか

「お前は好きに言うような」とか



私の物言いを受けて

そんな感じのことを言ったのですよね。







それを聞いて

あ、たしかに変な忖度をして言ってないかもな、って

思ったんです。







父と言えば
以前ブログにも書いたこともあった、↓↓
https://ameblo.jp/miichan324/entry-12774807644.html


お前は自分勝手だよな、っていうことを
何回も私に言った存在であり

父の前で自分勝手ではいけない、と
私が長年自分を抑えていくキッカケ、に

なった人。





社会に対して振舞うときに


自分勝手、気まま、わがまま、な自分は
ダメだ、怒られるんだ、嫌われるんだ、

という基準を創る、キッカケ



になった人です。








その父、
いうなれば社会にに対して

こうであらねばならない、っていうところに対して




あ~もう私忖度しないでも大丈夫になったのかも





って

父が私に言うことを聞いて、

思ったんですよね。





帰宅してからも色々思うところがあって
電話して


「お前がそう思うのはわかるけれど
それはできない、お父さんもお母さんも疲れてる。」


って話すのを聞いて






なんか、よかったなって。








私がこうしたいって思ったようにはならなくても

思っていることをストレートに言えるって
すっごく気持ちの良いことだと思ったし


私が言えるぶん

親族のためだから、誰誰のためだから、って
色々我慢してやってきただろう父母が

疲れてるからできないって言えるって






とっても、いいじゃないかって。







現実に起きていることを観ると

悲観したくなったり
不安になったり

経験したことのないこと、に向かっていく
(親や身近な人の終活、家じまいとか)



って怖いし、
目をそむけたくなる気持ちもあるし、

どうするんだよ・・って思うことも沢山ある。







けど


父に向かって言いたいことを押し殺すっていうことを
長年やってきた私が


こうやって普通に思ったことを口にする
っていう



出来る人から見たら
なんのこっちゃ、なくらいかもしれないけれど

小さな一歩、を自然と踏み出せる状態に
なっているのだから
(私にしたら、大きな変化♪)





お互いが意志の疎通が
できるだけ、叶ううちに

その機会を大切に



少しずつでもお互いの「こうしたい」と
「こうしたい」の奥にある愛、


受け取り合いながら、
互いによき時間を積み重ねていけたらいいなあと



思うのでした。





■■

お盆など、子供の夏休みは帰省する方も
多いかもしれませんね。

ご実家でのコミュニケーションのあれこれ
オモシロエピソードや悩み
介護や終活の実体験、など


みなさんからのお話、お待ちしております~!

miichan.mizuyo@gmail.com

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